お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【新年号宿題】夢、ふくらみます!!!

出張図書館「森のほんだな」をスタート。私の持っている本(約30冊)を皆さんに貸し出します。本が好き!おしゃべり大好き!!人と本の出会い、本を通じた交流を育みたいです。

②私が所蔵する本を無償で、また貸出期限を決めずにお貸しします。また本をテーマに語り合いの場を作ります。

③時間に余裕がない、心や体の調子が優れない時でも本は優しく寄り添ってくれます。病を得た時、目の前の現実から少し距離を取りたく感じました。その時も、本を読むことで救われました。また入院時、手術室に呼ばれるまでの時間や術後の安静期間にも本を読むことで日々をやり過ごすことができました。また一冊の本を共に読むことで本がより一層味わい深く感じます。お鍋の味付けが人それぞれのように、本の読み方も十人十色。本を通じたおしゃべりもまた愉しいひと時です。更には本に関して、例えば「子どもの頃よく読んだ絵本、大人になった今も読み返す思い出絵本」をテーマに数人で語り合う場なども設けたいです。時には平和や戦争に関する本も紹介したいです。地域の公園や公民館に児童館、時には病院のロビーなどにも出張訪問します。

そしていつかお隣の韓国にも出張図書館として訪問したいです!

時に孤育てを感じていた店主が本に支えられ、孤独にサヨナラできたことからも母としての視点も大切に活動していきます。

「森のほんだな」~本が繋ぐ人と人との出会い~

⑤「森のほんだな」店主イチオシの本を手に取って、また自宅に持ち返り読むことができます。返却日はあなたが決められます。店主はこの4年間、月30冊本を読み、毎月3冊の書評を執筆中です。あなたにピッタリの本を、そしてあなたと繋がりたい人を繋ぎます!