いよいよ今年も残すところあと僅かとなりました。昨日、街を歩いているとクリスマス当日にもかかわらず門松が飾られ始めたりと年末ということを実感するようになりました。
今日は嬉しいことがありました。
というのも横浜に住んでいた頃の友人、陽美さんからお手製のお正月リースが届いたのです。
陽美さんというお名前に相応しく彼女はどんな時でも太陽のようにあたたかく皆を励ましてくれる存在でした。横浜を離れてからも折々で私たち親子のことを思い出してくれ、いつも嬉しい気持ちにしてくれる彼女。
その 陽美さんがお手製のお正月リースを送ってくれました。荷物お知らせメールを受け取ったのは昨日のクリスマス当日。近いようですぐには訪れることができなくなっていた横浜から贈り物が届くとわかり、胸躍りました。
白いしめ縄とお正月飾りは松の内があけたら外すと長く飾れる形に作ってくれた素敵なリース。
土台がレモングラスとのことで自宅はほんのりと良い香りが漂います。
懐かしい直筆メッセージが書かれたお手紙、そして「コーヒー飲んでリフレッシュしてね♬」
とコーヒーまでプレゼントしてくれました。
彼女に出会ったのは娘が3歳の時。まだまだ手探りで子育てをしていた頃でした。
娘が「私のふるさとは横浜」と自認する横浜の地に私たち親子を思ってくれる人がいる。
心があたたかくなった年末の出来事でした。
































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