お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一緒に過ごせる時間が愛おしくてたまらない

【日日是母日nichinichikorehahajitsu 横浜版2021.3月号表紙】

もうすぐ息子は保育園に通う。
子育ては、ゆったりとした穏やかな日々と想像していたが、
現実はあっという間にやってくる夕方に途方に暮れる毎日。
それでも一緒に過ごせる時間が愛おしくてたまらない。

最近は、読んでほしい絵本を持ってきたり、
話す単語が増えたりと、成長を感じている。

主人が20歳の誕生日に、両親へ贈り物をしたと知り、
いつか自分にも訪れる少し先の未来を密かに夢見ている。
息子もそんなやさしい人に育ってほしい。

私も主人も横浜育ち。
サブゼロは入籍記念に食事をした思い出の場所。
海越しの夜景が美しかった。
客船が出港する瞬間に立ち会えて、まさに人生の船出。
そして今、時を経て、息子という存在が大切な記憶を鮮やかにしてくれている。

お母さん業界新聞横浜版2021.3月号 (話/ 大須賀春香さん)

【撮影を終えて…】

突然の場所、大さん橋のサプゼロに、落ち着かない光くん(1歳)。
でも、泣くこともなく、大好きなアンパンマンのおもちゃと一緒に、しっかり撮影ができました。

パパも一緒に。ありがとうございました!

今日のおめかしのポイントは、おしり♡

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。