お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

聖夜に絵本と。

本屋で出会った一冊の絵本

『ある星の汽車』(福音館書店/1980円税込)

絵に惹かれ、内容も読まず買った。

ページをめくると、たくさんの動物たちが、汽車に乗っている。

ガッタン プシューと、汽車が駅に止まると、動物が下車する。

駅には謎の数字が書いてある。

1681、1800、1844…

なんだかわからないが、動物たちが、数字のある看板の駅で降りていく。

読み進むと、その数字の意味がようやくわかった。

なんだか、心がじ~んとした。

動物だけでなく、人類も、いつか絶滅する日が来るのだろうか。

宇宙の本を読んでいると、そんな日が来ると書いてあったが…。

今、できることは何だろう?

母として…。