お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

はじめて食したイタドリは、美味だった。

今日は、山梨で畑作業だった。

いや、土もいじったことないど素人の私。

畑作業の真似事をしたようなもの。

60歳を過ぎているのに、畑のことも、山のことも、何も知らない。

田んぼの近くで、「コレ、おいしいよ!」と、教えてもらったのが

イタドリという山菜。

早速、天ぷらにした。

今日、食した山菜は、このイタドリの他、コシアブラ、タラの芽。

 

 

 

 

 

 

味は、ちょっとすっぱいような、不思議な味(美みょうな味=美味)

イタドリは、スカンポとも言われるらしい。

ちょっと酸っぱいからかな?

山菜を食べると、なんだか、体が喜んでいるような気がした。

ちなみに、イタドリの効能を調べると、肝臓や膀胱にいいらしい。

素敵なことを教えてもらった。

タラの芽は、桜が3分咲きの頃から出始めるのだそうだ。

自然はつながっている。

 

★私の好きな一冊

ブンナよ、木からおりてこいの著者、水上勉さんの料理の本。

 

 

 

 

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藤本 裕子
株式会社お母さん業界新聞社 代表 お母さん大学 学長 お母さん業界新聞 編集長 娘3人、孫4人 大好きなもの:TUBE・温泉・ビール