みそまる持って旅に出た

ここは、愛媛県にある「道の駅　双海ふたみ」

福岡から7時間くらいかけて到着。

時間は午前7:30

“朝日を浴びながら、家族でみそまる朝ご飯をする”

これが今年最初の目標だった。

影をよく見ると、、、1人足りない。そう、真ん中の次女だけ、案の定寝坊で一緒に食べられなかったのだ（笑）まぁ、でも概ね、夢実現できたということにしておこう。

真冬の海辺なのに、愛媛は暖かかった。

地元の人に聞くと、寒い日はあまりないとか。良いなぁ。愛媛。

長女は今年受験生、そして私は中老生（笑）。家族5人で過ごせるのもあと少しな気がしている。そう言えば、最近の家族行事の最初の言葉には、いつもだいたい「きっとこれが最後になるから」が、ついてくる。

この枕詞をつけると、よし、最後かもだから、大判振る舞い！お金も元気も沢山使ってやれぃ！と活気が湧いて、意気込めるのだか、それと同時に、胸の奥がツーンと淋しくなり、ふとした瞬間に哀愁を帯びて湿っぽくなるからいけない。

現に今回の五泊六日の四国旅行中も、そこはかとなく寂しさが漂っていた。

だから、もう今年から「これが最後になるかも」と言うのは止めにする。

最後であろうとなかろうと、頑張ることには違いがない。楽しむことにも違いがないから。１日１日、この素晴らしき世界でよく笑え、よく遊べ、よく生きよう！みんな、今年もよろしくね！

5人の奇跡に　感謝

※アイキャッチは、父母ケ浜にて。これを１枚撮るだけで何テイクしたかしら。それこそ、「ここで三姉妹とジャンプするのは最後だろうから、飛ぶんだ！わたし！飛べ！やす子！」と、腰が痛いけど頑張ったよねー。それにしても、トホホ、ワタクシ、全く飛べていない(；´∀｀)（笑）