「おかざきこそだて会議」出展しました

11月18日土曜日、
岡崎市主催で行われた子育てイベント
「おかざきこそだて会議」

お母さん大学岡崎として、初のブース出展をしました！

「おかざきこそだて会議」とは⋯

子育て中の皆さん、行政やパートナーに対して抱えている悩みごとや困りごとはありませんか？
日ごろ、なかなか声に出して伝えられない思いを形にする子育てイベント「みんなの声で作る！おかざきこそだて会議 2023」を開催します。
昨年度に引き続き、2回目の開催です。
イベントで集約した意見は今後、行政課題として取り組んでいきます。
（岡崎市HPより引用）

⋯という、普通の子育てイベントとはちょっと違う、
市民の声を市に伝えることが目的のイベント。

昨年度が初開催で、
その時は、お母さん大学岡崎はブース出展できず、
私は当日ボランティアとして、イベントのお手伝いをしたのですが、
「市民の声を市に伝えることができる」
というイベントの趣旨にとても感動したのでした。
昨年度集まった意見の中で、その後実際に実現した要望もあるんですよ。すごい！

そして今年。
お母さん大学岡崎は、なんとメンバーが8人になり！
「ぜひ出展しましょう！」という力強いメンバーたちの声により、念願のブース出展が叶いました！

LINEグループであれやこれや意見やアイデアを出しあい、事前準備をし、
当日朝、せっせと会場準備。

来場者のみなさんにやってもらうワークショップは、
やはり、お母さん大学といったらこれしかないでしょう、

「お母さんは○○です」
「お母さんも夢を描こう」

それらを付箋に書いて貼ってもらうことに。

来場者のみなさんはお子さん連れの方ばかりなので、
お子さんも楽しめるように、塗り絵や折り紙、シール貼りも準備。

そしていざイベント開始。

お子さんのために準備した塗り絵などが良かった！

お子さんに「塗り絵とかあるよー」と声をかける
↓
「やりたーい」
↓
お子さんたちが遊んでる間に、お父さんお母さんに「ぜひ夢書いてください！」と言う
↓
書いてくれる

「夢かあ⋯言われてみれば忘れちゃってますね」
「日々のことに追われて考えてもみませんでした」

そんなこんなで集まった付箋、こんなにたくさん！

新聞のバックナンバーもたくさんの方が手に取ってくださり、
「お母さん大学のサイトは見たことあります」
「新聞読んだことあります」
という方もいたりして、
活動を始めて4年半、岡崎でも認知度がじわじわ上がってるのかなとうれしくなりました。

ブース出展、大成功！

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今回一緒に出展したメンバーはこちら。

左から、
西村千晶さん、冨本真理子さん、浅井絵理奈さん、天野、松岡美沙さん、山本有希さん
そして、
浅井さんの娘ちゃんと、松岡さんの娘ちゃん。

付箋を貼る模造紙をこんなに可愛く作ってくれたのは、
元幼稚園教諭の冨本さん。

西村さんは、息子くんたちが作った工作を持ってきて、机を可愛く彩ってくれました。
イベントボランティアも引き受けてくれました。

持ち前の営業スキルでたくさんのお母さんに声をかけて説明をしてくれた浅井さん。

準備段階からアイデアを出してくれたりまとめてくれたり、当日も冷静な判断でテキパキ動いてくれた松岡さん。

山本さんは、最近Instagram担当として素敵な投稿をしてくれてますが、
当日もささっとストーリーをあげてくれました。

天野は、ただただ仲間たちのスキルに感動しながら、ボケーッと突っ立ってました。
でも、4年半前にまいた種が芽吹いたのを、確かに感じた一日でした。

みんな、お母さん大学のことが大好きで、
たくさんの人にこの場所を知って欲しくて、こんなに動いてくれてる。
感動しかない。

本当にありがとう、という気持ちでいっぱいです。

チーム岡崎、これからも楽しく活動していきます！