お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お父さんが帰宅すると増えるもの

それは笑顔!!

夫が2ヶ月のアメリカ出張とその隔離期間を経て、
1週間前に帰宅しました。
たっくさんのお土産をスーツケースに詰め込んで。

我が家のお父さんの立ち位置はレアキャラです。
いまは日本ベースで働いていますが、
国内にいても大阪だったり半年単位での単身赴任が
多いので、家に夫が帰ってくると、
まぁ子どもたちのテンションとはちきれんばかりの笑顔と言ったら・・・!
見てるこちらも嬉しくなります。

そしてわたしも自然と笑顔が増えました!
これってすごく大事ですね。
パートナーがいてくれたら、お母さんであるわたしが
子育てで悩んでいたことが、
大した悩みじゃなかったと気づけたり、
そもそも悩みから距離を置けたりするんですもん。
これぞお父さんの力。

離れていると、時差もあってうまく伝わらなくて、
「この人わかってくれてない!」ってプンスカしたり、
なんだか何でも一人で抱えないといけないような気に
なったりもしたけれど、
そばにいると話したい時に話せるストレスフリーな
感じ、言わなくても伝わる感じ…
これが欲しかったんだなぁ、わたし。

あぁ・・・お帰りなさい。ホッ。

久しぶりに家族みんなで囲む食卓は、品数多くなくても映えない食卓でも、
茶碗の数が4つあるだけで、特別で格別でした。

みーんなそれぞれ頑張った!
さぁ、もっともっと日常を楽しもうっと。

10件のコメント

ありがとうございます(^^)決して平穏な家族ではなく、山あり谷ありですが、なんだかんだと一緒に乗り越えてきたんだなーと思います。離れて留守を長期間守っている時はなかなか大変な時もありますが、だから家族が揃うありがたさを味わえるっていうのもありますね。今日も子どもたちとダンスしててほっこりしました!

めちゃくちゃにいい写真ですね!いい笑顔!
おかえりなさい!恵さんのだんなさま!子どもたちのお父さん!
なんだか私までテンション上がってくる記事でした。ありがとうございます〜〜。

ありがとうございます♪すかさず写真撮りました!記事で伝わってうれしいです(^^)行く時はこのご時世もあったので、どうか無事に帰ってきてー!と思ってたので、諸々ホッとしています(^^)

わが家のお父さんもよく居ないです。
なので、やんちゃな息子たちと日々てんやわんや。
ご飯も質素になりがち。
全部全部ぜーんぶ自分で。そして判断する。
それに疲れてしまうこともたくさん。
お父さん帰ってきた!子どもたちの喜ぶ顔、まとわりつく姿に、私もほっと安心します。
お父さんとの時間みんなで大切にしたいですよね!
ワンオペ仲間が見つかって嬉しいです〜!

ありがとうございます(^^)岸さん、ワンオペ仲間なんですね!わーい(^^)
わたしは昔、遠洋漁業のマグロ漁船に乗る旦那さんを持つ奥さんが心の友でした(実際には知り合いいませんが。空想の友!笑)

ご飯が質素になるのも、お父さん!お父さん!ってまとわりついててホッとするのもよくわかります!そして疲れるのも。わたしは今回最後の方、ほぼほぼ体調不良でした(^^;) 気が張っちゃう時ありますよねー。
家族時間、大事にしたいですね!

ああ、いいですね!
やっぱり家族一緒が一番♪
うちの夫は出張がないので、家には毎日帰ってきますが、
朝早くて夜遅いので、ほぼワンオペ・・・
一人で悩んで悶々、もよくあります。
けど、相談すると、なんてことなかったり、あっという間に解決したり。
やはりパートナーの存在は大きい!
心までワンオペになってはいけませんね!

ありがとうございます(^^)お返事遅れてごめんなさい。

心までワンオペになってはいけない!
名言です♪本当にその通り。
一人で悩んで悶々と…ありますね!
母親の方が子どものことで意思決定する場面は多いだろうし、
いっこいっこ確認、共有ってできなくても、同じ方向みて
子育て一緒にしたいですもんね。

天野さんともお茶飲みしながら語りたいです♡

ワンオペ育児を何とかしなくちゃということで、お母さん大学の仲間づくりの役割があると思いますよ。
すぐさま解決したいという気持ち・・・。
その気持ちをまず吐き出していくと、自分が落ち着くこともまずはあるということも感じてほしいから
記事にする勇気かな。
お母さんは、キラキラするばかりではない。
お母さんはグチャグチャになってそれをすっきりさせたいの!の思いも大事です。
お父さんにも同じようにお母さんに聞いてほしいっていう思いを、お父さん大学で取り扱いできるようになるのかな・・・
感情を言葉にすることが特に日本人には難しいと思いませんか?

コメントありがとうございます!遅くなりすみません。
一度書いたのに文章が消えてしまって、それから、ワンオペで何が一番しんどいのかな?と考え直してました。

物理的にやらなきゃいけないこと、決めなきゃいけないことが多いというのもありますが、それより何より、

「今日どうだった?」って聞いてくれる人
「今日さー」ってぐったりきた夜に話せる人があまりいないっていうことかもしれません。モヤモヤしたまま寝てしまうというか。

コロナ禍前は、近所のワンオペ仲間と親子みんなでわいわい我が家に集まって夕飯食べて、お風呂まで済ませていたこともありました。いまはしなくなっちゃって、妙にお互いの夜を遠慮して「どう?」って聞き合うことも最近してませんでした。よろしくないですね。。

お母さん大学に出会って、みなさんありのままに楽しいこと、ぐちゃぐちゃな思いを書かれていて共感の嵐です!わたしももっと小出しに吐き出していきたいです。

感情を言葉にするのが苦手な日本人!そう思います。夫も言語化ですが、きっと吐き出したい気持ちはたくさんあったはず。子どもの頃からの練習が大切なのかもしれませんね。
そういえば、夫は帰国子女ですが、年に数回怒る時だけアメリカ人のようになってジェスチャー混じりに感情を伝えます。国際結婚した友人も怒る時は英語がスラスラ出てくるって言ってました。面白いなぁ。

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山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女