お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

流行を作った男

4才の息子は靴下にこだわりがある。

もう半年以上、基本は左右バラバラ。

中でも、東北新幹線「はやぶさ」×秋田新幹線「こまち」の組み合わせがお気に入り(実際、東京−盛岡間を連結して走る)。

今朝もその組み合わせで登園前に行った耳鼻科で、同じ園の同じ学年の子に遭遇。

なんとその子は、「はやぶさ」×北陸新幹線「かがやき」!

「あ!」と同志を見つけた気持ちの私。

年少さんに流行ってるのかなぁと思いながら、その場はあいさつだけして急ぎ登園。

その後、迎えの時間もたまたま一緒で話しかけてみたら、なんとうちの息子の履き方を見て「◯くんが履いてたからぼくも」と真似してくれたそうで。

園で別な新幹線流を履く流行を作ったのは息子だったとは…(笑)。

明日も左右別な靴下を履くんだろうな。
あの子の明日の組み合わせはなんだろうか。

ちょっと迎えの時の楽しみが増えた。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/