お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コッソリ報告~息子さんのがんばりに心の中で拍手喝采~

思春期の息子さん。
写真を撮影するのもなかなか難しく、
勝手に投稿しようもんなら怒られるのですが、やっぱり残しておきたく、
皆さんにも報告しておきたいのでコッソリ投稿させていただきます。

なにも言われずに記事を書ける、むしろ書いたら喜んでくれる、「これ、お母さん大学行きだよね」なんてことも時には言ってくれる年齢の子どもたちがうらやましい今日この頃です。

わが家の息子さん(高1)は小学生の時から、なかなか学校には馴染めず、
中学校はほぼ欠席、不登校でした。

たくさん心配もしたし、本人もいっぱい葛藤した9年間でしたが、
通信高校でもいいのでは?という親の心配をよそに全日の高校を自分で選択。
無事に合格し、晴れて高校生になりました。

入学式の晴れやかな顔。
キツイだのなんだのと言いながらも早起きして出かけていく姿。
根掘り葉掘りいろいろ聞きたいこともありますが、
息子が発する言葉から、お友達ができたんだな~なんて様子を知る2週間でした。

久しぶりにお弁当づくりもスタートしましたが、
早起きするのもつくるのもうれしくって仕方がない私。

自分の足で立ち考え一つひとつチャレンジしていくことが、
彼にとってどれだけ勇気やエネルギーのいることか、
でもきっと、それが大きな喜びにつながっていくことがわかるから。

これからいろいろあるだろうけれど、
毎朝、せっせと母はお弁当をつくってエールを送るよ。
息子のがんばりに心の中で拍手喝采しながら。

11件のコメント

たくさん知りたい気持ちめちゃくちゃわかります。掛けたい言葉もいっぱいあるけど、ぐっと堪えて、丸まった体操着や空っぽの水筒から頑張ってるんだなぁ…と感じ取ってます。
しんのすけくんの晴れやかな姿、かっこいい!
彩さんの朝の嬉しいが伝わってきて、私も嬉しい〜!

丸まった体操着、空っぽの水筒から感じること、ほんとほんと。
あーーーみんながんばってるんだろうねー。

小中は給食があって、高校からお弁当で大変と思う方も多いと思うけれど、
手をかけることができなくなる年齢の子どもたちへ唯一母ができること、
精一杯のエールなんだなーと思いながら作っています。

ついでに朝ごはんも充実して、長女や私のお弁当もつくれて嬉しい日々です。

まあ、はじまったばかりだから。
だんだん手抜きになるだろうけれど、それもまた良しで。

ちょうど昨日、どうしてるかな?って思ってたんです!入学おめでとうございます✨久々のお弁当で送り出し!
彩さんの嬉しさも伝わってくるし、それは何よりのエールですね!

根掘り葉掘り聞きたくなりますよね。
離れている分、首根っこつかまえて聞きたい気持ちになる時も。
でも、思春期になって思うんです。
子どもは成長するし、あの日一緒に
悩んだことも、へーその角度で
超えていくんですか!っていうことも
あるんだなーって。

息子くんの勇気と決断に拍手!
遠く埼玉から応援しています♪

根ほり葉ほり聞きたくなるよねー・・・・

でも、グッと我慢してると
夫が聞き出したりして「あーーーもう!」ってなる(笑)

でも、いろいろ対話した3年間を過ごせたからかわからないけれど、
信頼関係はできたなって思うよ。

きっと、これまでのことは忘れちゃうくらい
ささっと駆け上がっていくんだろうな~と思っています(^^)/

彩さん

彩さんの気持ち、よくわかります!
母のできることをしてあげたいと思いますよね。
社会人になった二男が「お弁当がいいかも」というので、せっせと作っています。
「お弁当美味しかった?」と聞きたくなるけど、美味しく食べてくれていると思うだけで、嬉しくなります。

もうね、やれることはほとんどないですもんね。

社会人のお子さんにお弁当いいですね。

いつかは巣立っていきますから。

お弁当のレパートリーが私はとぼしくて、まきさんのおススメメニューあったら教えてくださいー。

彩さん

ちくわが万能です。
①細めの輪切りにしてマヨとゴマとちょっと醤油をたらし混ぜ、アルミホイルのカップに入れて上においマヨしてパセリか青のりを散らしてトースターへ。
②縦半分に切って、外の焼き色のついた方の上にしそを置き、くるくるしそを内側に巻いて爪楊枝で止める。丸くなった上にマヨと明太を混ぜたものか、タルタルソース(チューブの)をちょこっと乗せてトースターで焼く。
③斜めに切って 水ひたひた+ほんだし少し+砂糖を入れ火にかける。汁けがなくなりかけたところへ醤油を回し入れ炒り煮する。

あと、肉でも魚でもなんにでも合うソース
生クリーム(料理用のクリーミープラスが安価)とマキシマム(おすすめの調味料)と黒コショウ大目と最後にシソの千切りを混ぜる。
具を炒め、生クリームを回し入れ、弱火で、とろみが出るまで火にかける。(豚肩や豚バラや鶏肉)OR(鮭や白身魚)+(ジャガイモはレンチン、キノコ類)

お試しあれ!

ありがとうございます(^^)/
見守れた時も見守れなかった時、いろいろあったと思いますが、

ココに仲間がいること、いつでも話を聞いてもらえる相手がいること、
いろんなケースがあることを知っていることが本当に心の支えになりました。

記事を書いていたことも、彼を信じる力にもつながっていたんだなと
今になって感じていますよー。

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ