うちのお母さん

うちの母は、孫が産まれるまで「娘(=私)命!」の人。
子ども時代から30を過ぎた今だって「本当にかわいかった、今もかわいいけど」と普通に言ってくれちゃう。

それがこそばゆいこともあった。
「かわいいと思ってるのはお母さんだけで、世間的にはふつうです」と言い返したことも。

今日電話で話していて、しみじみと、
「子どもがいるって楽しいね。私はさっちゃんがいていつもいい思いしてたな。3歳の頃なんて愛嬌あるし本当にかわいくて楽しかった。そりゃ大変なこともあったけど、子どもがいるつていいなと思ってきたよ。」
と言った母。
もう子どもの頃から100回は聞いたセリフ。

こんなことをさらっと何度でも言える母ってすごいと思った。

生まれたてが猿にしか見えなかったこと、
爪と一緒に肉を切って大泣きしたこと、
お風呂は落とすとこわいから祖父が入れてたこと、
まだ話せないうちからいっぱいいっぱい話しかけてきたこと、
痙攣のこと、
体のためヨーグルト好きになるように嫌いなのに鼻つまんで用意してたこと、
2歳近くまで歩かなかったこと、
少食だったけどまあいいかと思ってたこと、
私という人間に代わりはいないこと、
大切な存在だということ、

これだけじゃない、たくさんの思い出を繰り返し私にさらっと言ってくれてた。

ご飯作りとか日常生活の親がこれだけやってあげたのに的なものは、なかなか子どもに愛情としては伝わりにくい。

子どもには直接的に、
「かわいいね」「大事だよ」「大好きだよ」「愛してる」
など言葉がけでないと愛情は伝わりにくい。
言葉の他に、スキンシップ・安くてもいいので贈り物もセットするとなお良し!

と、絵本講師養成講座で教わって衝撃を受けた。

母はこの話は知らないと思う。
本能的にこれまで30年以上やってくれてたなんて、うちの母はすごいな。

家事苦手とか、そんなことに目を向けてたこともある自分がおバカだなと思う。

私も嫌がられるぐらい、娘にいろんなこと伝えていきたい。

※写真は母からこないだ送られてきた、大好きなチョコたち。愛情を伝える贈り物もばっちり。

6 件のコメント

    • そうなんです、ゆきえと読まれることが9割ですが、さちえです。
      父が亡くなり再婚する気はなく、一人娘だったので、コメントには「私にはさっちゃん一人しかいないんだから」が実は続きます(笑)
      目指してもらえるなんて、光栄です!
      ちなみに11月号にちらっと写真うつっています~

  • 私も娘の思い出はたくさんあって、たくさん話してきたから娘がいた幸せな母なんです。
    息子ももちろん可愛いんですよ(笑)
    でもね、働くようになると息子は音信不通気味ですが娘はそうではないというのが実感です。
    結婚してからは、男、夫というものの悪口を言い合う仲になるから余計かな。

    • みっこさんも娘さんにたくさんの思い出をお話されてきたのですね。
      男の人はどこもそうなんですね。
      夫を見ていると確かに最低限しか連絡入れてないですね…
      結婚前はもっと連絡していなかった模様です。
      娘が将来、自分の子どもの頃を懐かしめるくらい、これからたくさんお話しようと思います。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    曽我幸恵

    お母さん歴約5年、お母さん業界新聞あつぎ版編集長。年長の娘&2019年11月生まれ息子2人の母。たまにお母さん大学本部公認“企画担当”します! 厚木市子育てアドバイザー・ほっとタイムサポーター。 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 また、絵本講師/和みのヨーガインストラクターです。絵本の読み聞かせをぜひ子育てに!昔からある簡単お手当でお母さんゆるみましょー *アメブロもやってます!*https://ameblo.jp/sattsun2525/