お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

無理難題から発生した私の活力

2人目妊娠中は、私も頭がボーッとしていて、引っ越してきたばかりなのと、坊ちゃんも興味津々な時期だったのでとどまる時間が短く、あっちにいき、こっちにいきで、児童館で会っても他のママさんとゆっくり話せる機会なんてほぼなかった。

2人目出産から、しばらくして、、、。嬢ちゃんが夜中まとまって寝ることもあって、元気だった私。

坊ちゃん1人の時は、朝から公園に連れて行ってましたが、お子さまが2人になり、走り回りたい人間と、抱っこしなければならない人間の公園共存は、親1人で対応は難しい。無理難題である。

ただ、家にいても、気持ちは行き詰まるので、嬢ちゃんがチビちゃんの時から、児童館にいくようにしていました。

いつも行く児童館が、救いなことに外遊びもでき、スタッフさんが下の子を見てくれる環境下にあったので、「中平さんめちゃくちゃ来ますね!」とスタッフさんに思われるくらい、現在進行形で足繁く通っている。

私も足繁く通った結果、坊ちゃんが場所慣れし、私のもとを離れても大丈夫になり、児童館のスタッフさんの力も借りながら、他の子のママさんたちとゆっくり話せるようになったし、私自身も1日の大半を楽しく過ごすことができている。

息子も「児童館いく!」と(散らかっているおもちゃをすぐに片付けるくらい)楽しみにしているし、私も顔見知りのママさんたちに会えるのを楽しみになっている。

1年前は妊娠中でなかなか幼稚園の未就学児のクラスに足を運ぶことなんてできなかった。今は、2人連れて行くのは大変ではあるけど、私自身、「誰か知っている人に会えるかな」と会える楽しみを活力にし、児童館以外にも足を運ぶようになっている。(みなさん、優しいから「この前いましたよね?」「あそこにいましたよね!」なんて声をかけてくれて、本当にありがたい!!)

「公園に2人連れて遊びに行くなんて無理」という無理難題から児童館に通いだし、顔見知りが格段に増え、『会える楽しみ』で発生した私の活力。

たまたま、引っ越してきた土地がよかったのかもしれない。

たまたま、出会った人がよかったのかもしれない。

「かもしれない」をあげればキリがないですが、縁もゆかりもない土地にきて、恵まれた環境に身を置けて、嬉しい限りです。

私の中での、児童館は「縁を繋いでくれる場所」、「活力をもらえる場所」になっています。

今日もママの知り合いに会えて、お話してくれるママが増えて、私は元気に過ごしています。

1件のコメント

私も地域の児童館や支援センターには助けられています!全然毎日のように行って大丈夫ですよ。将来的に保育園や幼稚園にも早く慣れてくれるだろうし、母も余裕が生まれるし、他の人とつながれる中平さんも素敵です。

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中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 丁寧でコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、おしゃべり大好きかまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑