お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新聞配りは娘と一緒に限る。

お母さん業界新聞の地域版を書くようになって1年8ヶ月…かな?

大牟田でハピママっていう仲間と書いてるので続けて来れたけど、配布もひとりじゃ何となく気が重かったかもなぁーとしみじみ思う。

私の担当は220部。

市役所や図書館、観光プラザや小児科や、、、少しお堅い所に回る。

娘がまだハイハイも出来ない頃から抱っこして配っていると、必ずみんなが娘に笑顔で話しかけ、「ありがとう」「バイバイ!」と手を振ってくれる。

娘はホントによく笑う子。

にこぉーっと笑って、バイバイと手を振る。

新聞を渡す人だけじゃなく、そこに行くまでに会う人みんなが笑顔で娘を見ながらすれ違う。

私もおかげでずーっとにこにこ。

そんなお母さんからの新聞なら読んでみようかな?と思うでしょう?(笑)

私ひとりで配る時もたまぁーにあるのだけど、その時は事務的に「お願いします」「ありがとうございます」って、ちょっとした営業スマイルでおしまい。

娘と配る時と全然違う!

歩くようになってからは新聞を持ちたがったりして、娘が新聞を渡すこともある。

その時の相手の方の笑顔といったら!

営業スマイルなんかじゃなく、心から笑っている福の笑顔。

 

だから、新聞配りは娘と一緒に配るに限る。

私はどこにでも娘を連れて行く。

いっつも一緒。

 

大牟田には“子どもの居場所”というのが20箇所もあって、その連絡協議会の去年まで会長で、今年度からふたりめ妊活もあって副会長をしているのだけど、その会議にも娘を連れて行く。

3カ月くらいの時からずっと。

抱っこしながら司会して。

こないだは、司会してる間も「ママー!アンパンマン(描いて)」やら、「ママー!デーデーコ!(オシッコ!)」やら、司会中断したりして(笑)

みんな50〜70代の方たちばかりなのだけど、ホントに何の文句も言わず、和やかに娘の言動に微笑んでくれる。

だからか、会議中はグズグズもなく、結構長い時間でもしっかりその場にいてくれてる。

 

お堅い場所ほど、娘と一緒に行くに限る。

そう感じます。

娘のおかげで場が和む。

場が和むと話も進む。

会議もいつも濃い内容で話し合いが出来ています。

ご迷惑かなといつも思うのだけど、みなさん「にこちゃんお利口さんやったねー!」って帰り際娘に笑顔で話しかけてくれます。

それを見て、あぁー、連れて来てよかったなって思えます。

政治家も子連れ議会どんどんやればいいのになぁーと思っちゃう。

子どもに優しい議会は、いい未来の話しか出来ないような気がするけどな。

 

動物園も私の担当。

ついでに動物園で遊んで来ました♫

娘と一緒なら新聞配布もあっ!という間。

一気に配るので1日でほぼ完了。

今月号は、うちの託児所分の10部くらいしか手元にありません(笑)

5件のコメント

だよねー!!
今が最強やと思うもん!(笑)
にこが保育園か幼稚園行きだしたらなんかつまらんやろなぁーって思う。
物足りなさを感じそう。
子連れじゃない身軽さはあるにせよ、コミュニケーション能力が格段に下がるのは間違いないやろー(笑)
やっぱ、最強を保つためにも、次産まなんかなぁー(笑)

にこちゃん、新聞配達、ご苦労様です。

お母さん大学の先生は、子どもたちだけど、

にこちゃんは、お母さんの先生だけでなく、

サポートもしてくれているんですね。

この新聞は、いつか、にこちゃんが大人になるころ、

花が咲くと思うので、

しっかり、種まき、お願いします。

途中、水やりも大変だと思うけど、

お母さんのサポート、よろしくね。

横浜の藤本さんも、未来のために、がんばるからね。

約束するよ。

横浜の藤本さん、にこだよ。
母ちゃんのサポート、ホントに大変。
わけもわからず、どこにでも連れて行かれるから、今度どこー?今日はどのお友達?という感じ。
でも、母ちゃん楽しそうだから、にこも何となく楽しいです。
新聞トントンて揃えたり、新聞まとめたり、今月号は何が書いてあるかなぁー?ってみんなのチェックしたりするよ。
新聞配るのもそんなに悪くないかな!
これからも母ちゃんの先生とサポートは任しといてね!
にこたちの未来は、母ちゃんが笑ってればそれで大丈夫な気がするよ☆

にこちゃん。ありがとう!

にこちゃんとお母さんが歩く道の、そのずっと向こうに、にこちゃんの未来があるんだよ。

だから、お母さんと一緒に歩くんだよ。

ときどき、にこちゃんのお母さん、寄り道したり、立ち止まったりすると思うけど、

そんなとき、にこちゃんが、お母さんに教えてあげてね。

それが、「人生」だよ。ってね。

にこちゃん先生、よろしく頼みます。

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ABOUT US
齊木聖子
25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆