お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

最近「ピンク」がないね。

コロナによる休校休園でテレワークしながら子どもたちと生活する日々。

コンタクト→眼鏡
化粧→すっぴん
ピアス→装着なし

散歩程度の外出以外は在宅だし…という気持ちもあり、
いや、朝から子どもたちの喧嘩やらマシンガントークやらで気持ちにも余裕がなくて、
最低限の身だしなみを整える程度に‥‥

ある日のこと。
三男が「最近、ピンクがないよね~」と言い出した。
母)えっ?ピンク?
息子)うん、目の下にあるピンクの丸い(チーク)やつ。
母)あぁ~お化粧していないもんね。
息子)どうしてしないの?
母)家にいるしね~。バタバタだし。
息子)ふ~ん。でも家にいてもピンクはあるといいよ。だって、かわいいじゃん。

気持ちを奮い立たせるためにもお化粧は必要かもなぁ~
オンオフをつけるためにも。

早速、翌日はお化粧をしてみた。
もちろん、ピンクのチークも。
ピアスもして、コンタクトも入れて。

でも、でも、三男気づいていませんでした(;’∀’)
夫には「ほっぺのあたりが変だよ?鏡見た方がいいんじゃない?」と言われ…

そんな日もありますね。

6件のコメント

そうそう!
お化粧してる?どこ行くの?って言われます笑
お化粧してた方がいいよ!かわいいよ!って。
こうやって男子は母の気持ちを上げるのを身につけるんでしょうか?

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ABOUT US
松本茉莉
4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。