お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

家のメンテナンス

わが家は無垢の木のおうちなので、
1年に1度は、ワックスがけが必要になる。

毎年夏休みの終わるころ、子どもたちにも手伝ってもらって
ワックスがけをするのが、わが家流。

でも今年は、なんだかバタバタしていて
…というよりも、時間はあったはずなのに結局できなかった。

なので、休み明け。
子どもたちが学校へ行ってる間に、仕事休みのパパとせこせこ
ワックスがけ。
思えば、パパと一緒にやったのは初めてかも。

ワックスがけって、ホント面倒で大変で。
水ぶきして、ワックス塗って、乾拭きして…
ってずっとやっているから、肩・腕・背中も痛くなるし…

でも、家族で一緒に頑張れるコレがあるのは、
ちょっと特権かもしれない。。。

家のメンテナンスを家族全員でやるって、
あんまりないと思うし、
床の雰囲気も年々変わるのがわかるし、
家の歴史=家族の歴史を感じるなぁって思った。

何歳までこのワックスがけを自分の手でできるかわからないけど、
時間かかっても、しばらくは自分の手でやりたいなぁ。。。

4件のコメント

家族で一緒に頑張れることがあるって、いろんないいことがあるんだなあと
記事を読ませてもらってあらためて認識させてもらいました。ありがとうございます。

無垢の木のお家の実物見てみたいです。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。