お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子の小さかった頃

4歳の息子。

“いつのまにか“大きくなったなぁ。。。と感じる。

毎日感激したり、毎日むかっとしたり、毎日幸せな気持ちになったり…

毎日一緒にいるのに、その時々の記憶が薄れていって“いつのまにか“と感じる。

しっかりとそばにいてみているはずなのにな。。。

 

今、姪っ子が我が家に遊びに来てくれている。

2歳前の可愛い女の子だ。

 

ゆっくりな歩くスピード。

小さな足、手。

家族にしかわからないかわいい言葉。

食べっぷりのよさ。

何をしても褒めてしまう私。(笑)

 

姪っ子と一緒にいると、2歳前だった頃の息子が私の中に蘇ってくる。

いつのまにか大きくなって…と、どんどん記憶が薄れていくような気がしていたけれど、

しっかりと私の中に残っていた。

残っていたのは、記憶というより、あの頃のあの感覚。