お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こどもフリーマーケット

書こうと思いながら、気付けば開催から2週間経っていました;

2025年5月18日(日)に久留米市中央公園で開催されたキッズフェスタにこどもフリーマーケットで参戦しました!

当初は毎月第一土曜日に中央公園内のカフェKURUMERUでおこなっている転入ファミリー向けの取り組みHELLO♡KURUMEでのイベント計画中に出した案でしたが、単体でおこなっても集客が見込めないかもと心配していたところKURUMERUさんからキッズフェスタへの出店をご提案いただき実施することができました。

準備が意外と大変で、後半ぶっちゃけやめときゃよかった~!(笑)と思いながらドタバタと準備をすすめていたのですが、お客さんから「出品者側として参加したい」というお話があったり、やる気満々でお店屋さんになるこどもたちの姿やうれしそうにおもちゃを選ぶ姿を見たりしていると、やってよかったな~と思えました。

看板と案内づくりもがんばりました!

★開催しての発見!
・売れない理由は並べ方が原因かも?とこどもたちが話し合い、見てもらいやすい陳列の工夫をしていた。
・いらっしゃいませー!の声かけが大きくて上手。苦手そうにしていた子もいつのまにか大きい声で言えるように!
・お客さんに直接「値段交渉いいですよ!」や 「触って見ていいですよ!」と積極的に声かけをして販促していた。
・他の出品者の商品を買うことがモチベーションになり、自分の商品が売れるように声かけをがんばっていた。
・みんな兄弟での出品者だったので、お店を離れるときも誰かが店番しておく必要があるとわかっているので自分たちで調整している姿も見えた。

今回は集計表も作成し、実際にこどもたちに収支の計算までしてもらいました。
そのこともあり対象を小学生としていましたが、うちの4歳息子も小さく参戦させていただきました。親子お揃いのエプロンを着て♡

売り上げをさっそく使って他の子の出品している車のおもちゃを買ってとても満足気でしたが、売った数より多い数のおもちゃを持って帰るハメに(笑)
それもまた良い思い出です。

数日後に脈略なく「またお店屋さんしたい!」と言っていたので、息子にとっても楽しくて良い経験になったのだろうと感じました。