産婦人科看護師になり8年目になりました。
その中で出会った勉強会で
『響きあう子育て』を感じながら
学ばせていただいています。
出会った小児科の先生方精神科の先生方
助産師さん、看護師さんや、心理士さん、保育士さん、ちいきで母子をサポートされているみなさんとあかちゃんとおかあさんき
ついて学んでいます。
お母さん大学もそうですが
学びながらあたたかーくなる。
この感覚はなんだろう?と思っていました。
懐かしい気持ち、熱くなったり溢れてきたりします。
まだ話せないあかちゃんが泣いているのはなぜだろう?
おむつかな?おっぱいかな。抱っこかな。
抱くのもおそるおそる、
もう私も泣きたいよ!と思って眠い目をこすったあの日
もすこしもすこし!とおもって寝返りをうった日
お母さんありがとうってお手紙をもらった日
嫌いって言われた日
思い出しながら
私は母のことを思い出す
そういえばそんなこともあったことを思い出し
あかちゃんとおかあさんのこころを学ぶ機会で
紐解きと気づかされ
あの時抱きしめてあげられなかったこと
あの時抱きしめてほしかったこと
あの時抱きしめてもらっていたこころと自分が
見えてきます
まだまだ深いあかちゃんとおかあさん
私ができることを考えながら
私はもう一度子宮の中から
うまれたいとおもっているのだと思います。
響きあう子育てに
向き合ってくれた子ども達のことを
綴る場所がこうしてあることを
嬉しく思う今なのです。
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