お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ごぼうの花って見たことありますか?

久留米では、拠点・松葉荘の小さな畑をいかして
毎月第三土曜日に「植物講座~種から育てる親子時間~」という取り組みを行っています。

スーパーから買ってきたお野菜ではなく、
自分たちで種から育てた野菜でカレーをつくりたい!というのが最初のはじまり

種から芽が出る様子、小さな命の育ちには発見や驚き、感動がいっぱいで、
子育てにも通じることがたくさんあって、
みんなにも知ってもらいたいねと思いついたのがこの講座でした。

さて!6月21日(土)のミッションはこちら

まずは畑の観察から
なんの花かわかりますか?
大人も知らないお花ばかり

かぼちゃ          アーティチョーク       ごぼう


パセリ            にんじん

お次はローゼルとバジルの種植え
種植えをする子、水やり担当の子、虫に夢中な子、いろいろだから面白い

こちらは、捕まえた虫の説明をしているところ
1段目だんご虫 2段目うんこ虫 3段目きれいな虫 と説明された気がします・・・

お次は、今日のメイン!
「どくだみチンキ」づくり

どくだみチンキは、6月号のハハコミでも紹介しています。
皆さんも、ぜひつくってみてくださいね。
これからの季節、本当に重宝しますよ!!
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そして、最後は調理師免許を持っている安達さんが
毎回、試行錯誤しながら畑の野菜やハーブを使った軽食を準備してくれます。

今回はパスタ 上にシソの葉が添えてありました!
子どもたちもたくさんお代わり♪

この日に撒いたちっちゃなちっちゃな種が、
3日たった今日(6月24日)、こんなに大きくなっていましたよ!

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ