お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

久しぶりの父との時間

久しぶりの実家への長期帰省。

今回は、約半月。

娘2人との初めての新幹線も問題なく過ごせ、実家暮らしをスムーズに楽しめている。

滞在中、これまでも手先が器用な父にモビールの制作や絵本の修理など色々お願いすることが多かった。

そんな今回は、段ボールで家を作ってもらうことにした。

私も作ってみたい…!と制作意欲がわき、父と私と娘の3人で作ることに。

これまで父に教えてもらいながら自分で何かを作るというよりは、父に作ってもらうことが多かった。

今回、下書きの書き方やカッターの使い方などを父に教えてもらいながら自分の手を動かす体験がとても新鮮だった。

父は建築関係の仕事をしていることもあり、改めてモノづくりが得意なんだと実感した。

と言いつつ、結局下書きや段ボール切りを自分がやったのは一部分で、大半は父がやってくれたのだが。

娘の家を作ると言いつつ、父と私2人であーだこーだ言いながら娘そっちのけで楽しんだ。まさか母親になってから、こんな風に父と一緒に何かを作ることになるとは想像していなかった。子どもの頃にもっとこんな時間を父と過ごせたら楽しかっただろうなと思いつつ、興味がある今だからこそ私自身が楽しめるんだよなーと1人しんみり。

色塗りの部分ではやっと娘も登場!

好きな色を塗れて楽しそう。

完成の姿も可愛く大満足!

なのは、娘よりも私。笑

娘は少し遊んだものの、翌日からは置物になってしまった。

それでもいいんだ、私が楽しかったから。

娘と母の立場をいったりきたりしながら過ごした貴重な時間。

さて、次の帰省時は何を作ろうかな。