お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

宇宙旅行のその後②

ついに明日退院が決まった。
長かったようであっという間だった17日間。
まだ口は縦に2.5cmしか開かないので、ハンバーガーなどジャンキーなものを食べようという気にはしばらくならなさそう。
院内ウォーキングの成果もあって2kg痩せたから、最低ラインはこれを継続したいなと思いつつ、いざ外の世界に出て完全回復したら夏の誘惑に負けそうな私。

少しずつ退院準備をする中で、病院へのご意見・ご要望箱を見つけた。
すぐさまペンをとり、院内の皆様への愛をしたためたラブレターを投函。
退院は嬉しい反面、素敵なスタッフさん達との別れはちょっぴり寂しいもんだ。

長男は保育園に行く前に靴下をなかなか履かなかったり、次男は珍しく夜中に1時間夜泣きしたりと子ども達なりにSOSを発している模様。
2人ともよく頑張ったね。
あ、もちろん夫もである。

帰宅したら一緒に何しようかと考えるだけでワクワクしている。
雨が続くのは少し憂鬱だが、雨雲吹っ飛ばすくらい全力で子ども達との時間を楽しもう。

↑長男の渾身のぬりえ第1弾は
情熱的なキティーちゃんとマイメロ

1件のコメント

沙織さんへ

手術と入院生活、大変にお疲れ様でした。

沙織さんの何事もポジティブに捉えれるところは本当に宇宙と交信してるのかな❓と感じております。

お久しぶりにお母さんに再会する子供達はどんな顔を見せるのかな、ご主人様も、なんだかこっちまでワクワクします。

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ABOUT US
平田 沙織
福岡県久留米市在住/大牟田出身/30歳の兄弟児ママ/合唱歴14年/三度の飯より四度の飯/女ならば色めく世界に咲き誇れ/夢はスーパーおばあちゃんになること