お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

えほん箱パーティー2025スピンオフ〜えほんの裏表紙として

横浜市役所アトリウムで開催されたえほん箱パーティー2025。
今回もスタッフとして、2日間参加させてもらいました。

今回は開催の前日から準備ができるということで、余裕のセッティング。
(いや、私は別の仕事があったので、ほぼ完成した頃に現地に到着。何食わぬ顔で、やった感を出していました。いいですねぇ〜、なんて言いながら…)

A&Fさんのキャンプグッズを試すスタッフたち。
広い空間で、明日からの2日間の英気を養います。

えほんガチャのミッションをクリアした子用のレッドカーペット、ならぬグリーンカーペット。
イメトレです。

名札のチェックをしたり、

カルタとりの準備をしたり。
楽しい時間でもあります。

 

そうして、7月25日の朝を迎えました。
今回は事前申込制ということもあり、開場前に長蛇の列でごった返すこともなく、
大きな混乱もなく、
でも、徐々に笑顔が集まってきて、
受付担当をさせていただいたので、その様子をリアルタイムで感じることができました。

関係者や行政の方の見学などが来るたびに、えほん箱のこと、へーベルメゾンBORIKIのこと、
お母さん大学のこと、出版社さんのこと、
新聞を渡したり、展示ボードに案内したりして、得意のウロウロ仕事。


えほん箱リーダーで、お母さん大学大阪代表の宇賀さん。
宇賀さんは、ワークショップの講師案内や、出版社さんのサポートなど、
受付としては、一番探す回数の多いスタッフの1人でした。

スタッフの横顔もたくさん見つめました。

ステージ発表に惜しみなく拍手を送る金子さん。
金子さん一瞬も座っていなかったんじゃないかなぁ。

お母さん大学ちっご(福岡)代表の池田さんと副代表のあだっちゃん。

この2人とも、ゆっくりたっぷり話したいのに、
いつも、怒涛のスケジュールで、「久しぶり!」「じゃあね!」とハグすることで精一杯。

世田谷で行っている旭化成ホームズさんとのプロジェクト、
育仕両立イクシモでいつも一緒に活動している岡村さんも、スタッフ参加してくれました。

0.5くらいの説明で、お母さん大学サイドのスタッフとして完璧に対応。

そうそう、一番縁の下の力持ち的存在だったのが、ベビーカー置き場!

受付からはガチャも絵本ひろばも見えちゃうから、「早く行きたい!」と走り出す子ども!
困るお母さんお父さんに、すかさず「運びますよ!」と声をかける、ベビーカー部隊。
なんだか、受付シーンの救世主でした。

 

お母さん大学生とは写真を撮りたい!と思いながら、
タイミングによっては難しいこともあり、泣く泣く見守るだけのことも。


静岡から2日間手伝いに来てくれた田村さんにおいては、夕飯の時の写真しかないし(笑)


藤本さんと青柳さんは、とにかくあちこち動き回り、調整したり案内したり、
捕まえることができない中、
奇跡の写真。
学生ボランティアさんとパチリ。

お昼ご飯を食べる時間も惜しんで
ステージ横で音響を担当してくださっていた、株式会社ドリームさん。


ステージ司会や陰アナウンスを担当していたMISODOこと、藤本智子さん。
スケジュール進行の要を2日間、こなされました。

今回、平日開催でもあったことから、
横浜市役所近くでお仕事をしている、先輩やお世話になっている方たちに、
絵本も見に来てほしいけど、会いに来てもらいたいです〜、と図々しく声をかけました。

数年ぶりに会う方もいたり、
お孫さんと一緒に来てくれる方もいたり、
そういう意味でも、私にとっては本当にうれしい2日間でした。

イベントスタッフとして手伝っていた長女にも声をかけてくださったり。
本当にたくさんの方に支えられて、過ごしてこられたなぁと、しみじみ。

この場所にゴスペルの仲間の皆さんがいることもとっても不思議でしたし、
仕事中にも関わらず、歌を歌わせていただいたことも、感謝です。
あー、楽しかった!

お母さん大学でスタッフをすることの面白いところは、
臨機応変を楽しめること。
えほん箱パーティーの風景の一部となれること。
たくさんの好奇心に特等席で出会えること。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございます。
ご一緒いただいたスタッフの皆さま、ありがとうございます。

えほん箱パーティーが生み出したもの。
それは、かけがえのない、親子の時間。
こうして、ペンを持つことで、えほんの裏表紙の一部も、
ちょっぴり伝えられたらうれしいなぁ。

たくさんの荷物や絵本を準備、管理し、
何度も往復して運び込み、
芝生を敷いたり、また、片付け全般も。
一番の裏方、本部の矢吹さんの写真が、ない…。
矢吹さんが、本当のスタッフの鏡かも…!