お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママが世界の中心

私は子どもたちが生まれてからずっと「子ども中心の生活」になったと思っていた。

しかし、今日気づいたのだ。

4歳の娘と1歳4か月の息子からしたら「ママが世界の中心」なんじゃないのかと。

言い過ぎかもしれないが、以下の行動をこの「ママが世界の中心」説以外で説明できるだろうか。

1:一緒にお風呂に入れなかっただけで浴室の窓を叩きわめく息子

2:母がトイレに行っているだけですぐに開けて入ってくる息子

3:歯磨きしてもらおうと膝の上を奪い合う姉弟(アイキャッチの写真)

4:母がベットに行くとすぐに一緒に寝ようとくっついてくる子ども達

5:朝起きたらゴロゴロ転がりママにぶつからなかったら「ママいない!」と理解して、速攻でリビングに探しに来る娘

6:ママに「もう知りません!勝手にしなさい!」と言われたら、ギャン泣きする娘

その他もろもろ…

ずっと天動説だと思っていたら、本当は地動説だった。というくらいの衝撃的な気づきだ。(←意味不明)

 

今のこの貴重な時期は確かに「自分はこの子たちの世界の中心なんだ」と自信を持とう。

どこまでも私に付いてくる子どもたちに「自分はなんて愛されているんだ」と感謝をしよう。

愛していると思っていたら、一番愛されていたのは私だった~