お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お兄ちゃん相談室

母が夕飯準備中、次男が長男に相談していた。

「小学校ってさ、納豆出るんでしょ?」(次男は納豆嫌い)
「出るよ。牛乳も毎日出る。給食のときは水飲めないし。」
「えー、いやだ!」(牛乳も嫌い)
「たまーに楽しいこともあるよ。人、多いけど」(2人とも大人数が苦手)

「えー!学校、行きたくないなあ。」

次男は来年から小学校。

ついに入学前療育に繋がることができ(これは後ほど別記事を)、もうすぐ就学前相談と集団療育が始まる。
不安が強い子だからと思い、予め説明をしたらそれがかえって良くなかったのか、今既にナーバスな次男。

まだ通ってもいないのに、とコッソリ笑いながら聞いていると、

「無理だったら、お家でスマイルゼミとかで勉強すればいいんだよ」
「そっか!じゃあオレも家にいるわ!」

長男に引き続き、次男、不登校宣言!
おかしくなってつい、吹き出してしまった。

それにしても、兄弟間でこんな会話してるの初めて聞いたかも。面白いなあ。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。