最近、音楽、童謡が鳴るおもちゃが導入された我が家。
坊ちゃんがそのおもちゃの音楽に合わせて、「いっぽんばーし、こーちょこちょー」と歌っている。
歌っているだけかと思えば、実際に手遊びしながら嬢ちゃんにこちょこちょとしてあげる。
実はこの歌、1年前くらい、おそらく坊ちゃんが1番気に入っていた曲。というのも、児童館のスタッフさんが、風に手遊びを交えて、よく歌ってくれていた。
あれから、今では坊ちゃんが嬢ちゃんにしてあげる番。空腹で機嫌の悪い嬢ちゃんにすると、泣いていた嬢ちゃんがケラケラ笑い出したじゃありませんか。



スタッフさんが、坊ちゃんに。それがいつのまにか、坊ちゃんが、嬢ちゃんに。
大好きな歌を歌ってあげる。される番から、する番に。
坊ちゃんが大好きだったと知っているからこそ、感慨深いものである。成長だなーと母は嬉しさを噛み締めています。
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