お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

次はボクがする番

最近、音楽、童謡が鳴るおもちゃが導入された我が家。

坊ちゃんがそのおもちゃの音楽に合わせて、「いっぽんばーし、こーちょこちょー」と歌っている。

歌っているだけかと思えば、実際に手遊びしながら嬢ちゃんにこちょこちょとしてあげる。

実はこの歌、1年前くらい、おそらく坊ちゃんが1番気に入っていた曲。というのも、児童館のスタッフさんが、風に手遊びを交えて、よく歌ってくれていた。

あれから、今では坊ちゃんが嬢ちゃんにしてあげる番。空腹で機嫌の悪い嬢ちゃんにすると、泣いていた嬢ちゃんがケラケラ笑い出したじゃありませんか。

スタッフさんが、坊ちゃんに。それがいつのまにか、坊ちゃんが、嬢ちゃんに。

大好きな歌を歌ってあげる。される番から、する番に。

坊ちゃんが大好きだったと知っているからこそ、感慨深いものである。成長だなーと母は嬉しさを噛み締めています。

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ABOUT US
中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑