お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子が「普通に」歩いた日

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携帯がやっとこさ復活して、お母さん大学で書きたい子どもたちとの日々の思い出が大渋滞である。

1歳半年を過ぎたころから、いつ息子が歩き始めるのか気になり始めた矢先

これは歩いたことになるかな?と記事を書いたが

初の「歩いた日」なのかどうか問題

それはフライングだったことに気づいた。

そもそも、成長というものはじわりじわりするのであって「この日です」と認定するのは難しいところがあるがやはり「もうそろそろ歩いてほしい」という親の欲が先走ってしまった。

しかし、その時はきた!

9月21日(日)の夜に日曜日の夜に夫が

「お~!お~!普通に歩いとるやん!」と感嘆していた。

そして、ニコニコ顔の息子がキッチンに立っていた私の方に向かってきているのだ

「ママのところにおいで」

手を広げ待つ私の所に、一歩一歩ゆっくりと歩いてくる息子。

今までは4歩行けばすぐに尻もちをついていた息子がもう10歩も歩いている。

私の胸元に入ってきた瞬間の嬉しさはひとしおである。

「歩けたね!すごいね!」

1歳の息子も自分が歩けたこと、褒められていることが分かるのである。

満面の笑みでけらけら笑うのである。

そして、その後も私たちのリクエストに応え、とことこと歩く。

その姿を夫は動画に撮って、すぐに祖父母とのグループLINEに共有していた。

そうか「初めて歩いた日」ではなく「普通に歩いた日」が歩いた日記念日なのだと

再確認させられた。