お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ワタシジカン②家事対応編

先週末、娘が実家に急遽お泊りすることとなり生まれた「ワタシジカン」
自宅にはポツンと娘の歯ブラシが留守番をしていましたが
それ以外は変わりはなく。
自分の夕食の準備に、乾いた洗濯物たたみや普段は娘が担当しているお風呂掃除など
一人であってもやることはある。夫が帰宅するまで、結構忙しい一人時間となりました。
といっても自分のための夕食はあくまでも簡単に。
久しぶりのお風呂掃除は懐かしく、普段娘がやってくれて「案外楽させてもらっているんだ」と感謝の気持ちもうまれてきました。
夫が帰ってくるまで数時間あるので食器洗いは後回し!
気になっていた見逃し配信を見たり、普段は参加できない夜のオンラインイベントに参加したりと充実の時間に。それでもやっぱり夜、しーんと静かな自宅はとっても寂しい。家事も一人分だとさくっと終わります。
実家に連絡すると私と通話できることよりもビデオ通話で自分の顔にスタンプを押せることに興奮する娘。こうして娘も私も自立していくのだなと通話を終えたあと改めてしみじみする私。
窓をあけると金木犀の香り、秋が深まってきました。