お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お酢で深まる家族の絆(ハハコモエールありがとう番外編)

先日ハハコモエールのプレゼントに庄分酢の万能酢をいただいた。酢造り300年の福岡県大川市の江戸時代創業のお酢の蔵元。

末っ子をクローズアップして母ゴコロを綴ったが、わが家には、末っ子の他に、自立した上ふたりの息子を除いて、長女と次女がいる。

みんなバラバラの夕食。

昨日は、次女は在宅だったので、揚げたての唐揚げにありつけた。

「何これめちゃやらわか〜美味し〜」。

と体をよじらせ食べていた。

その次に帰宅した末っ子は、この前の母ゴコロに綴ったとおり。

トースター機能で温めて食卓へ。(揚げ物は、グリルで温めるのもグー!)

0時を回ってからのご帰還は、バイトから帰宅した長女。毎日こんな感じ。

ただいまのみを発して、残ったおかずをチンして、スマホで動画を見ながら食べ始めた。いつもならこちらもじゃおやすみと立ち去るが、今日は違った。

食べたのを確認し、おいしいの言葉を待つが、長女はスマホに夢中。

なので、「どう?」と聞いてみた。

「美味しい!」ちらっとこっちをみて一言。

「そうでしょ、このお酢使ったんだよ」

「へぇ〜」。 

スマホから目をそらさず言った。

しっかり者の長女のことを、ほとんど放任してきた。

産院の院長の言葉がよく脳裏をかすめるのだが、真ん中の子どもは忘れられがちだから、気を付けてよく見てあげてと言われたことを。

兄2人と妹弟に挟まれた長女は、しっかり者として成長してくれた。

何も手を焼くことがなかった。

でも、知らないことが多くなって、もっと会話をしなければと焦っていた、多分ずっと。

そして届いた救世主!

お酢のおかげで、その後も気になっていることを聞いてみたり、会話が交わせた。

庄分酢さんのお酢が凝り固まった私の頭を柔らかくして、家族の絆が少し深まった気がした。

秋が深まったある夜の出来事。

さて、庄分酢さんのインスタ庄分酢さんのインスタを拝見!関東でマルシェをやっているようなので、今月どこかのタイミングで足を運んでみようと思います!更年期を迎え、色々不調気味なので、飲むお酢を試してみたいです。

1件のコメント

うちも真ん中は、ほったらかしだったかも。

でも、3人目は、もっとほったらかし?(笑)

みんな、バラバラだけど、ちゃんと巣に戻ってきて、ごはんを食べる。

お母さんの力は大きいね。

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