お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

忘れ物のリフレーミング

連休、久しぶりに熊本の実家に帰省してきた。
実家に帰ると、必ず忘れ物を一つ二つしてくる。

スマホの充電器
ヘアーブラシ
化粧水
などなど

だいたいなくても代用できたり、なんとかなるものが多い。
だから忘れてくるのだと思っていた。

今回は長女の眼鏡。
「眼鏡忘れてるよ~」と母からラインがあったので、
「熊本に帰ると、いつも何か忘れてくるよね~」と言ったら、
忘れた張本人が「リラックスしている証拠だよ。だから忘れるんだと思う」とキッパリ。

「忘れ物」ってマイナスなイメージだったのがひっくり返った瞬間だった。

次、どこかで忘れ物をしたときは、長女のこの言葉を思い出そう。

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ