50代過ぎても私は落ち着きがない
多分生まれ待ち合わせていないんだと思う
好奇心旺盛ですねと言われると嬉しいが
自分のcapacityを超えて体力、気力も
前のようにはいかないそれが
子ども達には客観的にみえている
『注意力が散漫になっている』
『現実から離れがち』
『迷っている』
『いっぱいいっぱいだな』
『頭ん中整理できてないぞ』
など、それぞれに感じて私を案じてくれることが
多くなった。
お母さん大丈夫?
無理してない?
休んだら?
もーお母さんがそれせんば(母さんがなんで
それをしたいの?断らないの?
無理をしてまですることか?)と?と
私の『逃げ』や『痛いところ』、『やりたいことと
やらなきゃならないこと』『それは今なのか?』
『こっちはどうなってる?』『優先は?』
まあこんなかんじで
厳しくつかれる
『私は叱られるおとな』
そして心配ばっかりいつもかけてるなと
嫌になって
落ち込んでまーだこの歳で子どもから諭される
大人なのかと落ち込む
本気で落ち込んでいると
また下の子がぐちゃぐちゃに絡まったおもいを
きいてくれた
共感と
諭しと
ゆるされていること
そしてまた次へのチャンスが生きているとある
生きているからできること
あいつがきびしくいうのは母さんが心配だから
俺の言葉も同じことだよ、
言い方を変えただけ、みんな母さんだけでなく
みんなが思いあってるだけ
『何からしたらいいかわからないなら
簡単やん
1番は下の子達をみる。なんも考えんで子どもを見る。
そいだけで母さんは整う。
母さんが迷うと子どもも不安なる、
あの子達も安心する。』
私はこの子も今大変な時なのにとハッとなる
そして1番見たくて見れていないものに気づく。
お母さん大学で記事を書くのは楽しい。
大好きな子ども達のことをたくさん見つけて
子ども達がいとしくてそれを残せるのが嬉しかった。
それだけだった。
1番大切なものが見えなくならないように
そんなことをまたこの子から伝えてもらった。
俺はいいからね、いつもそういう上の子達
大きくなってから順番やけんね
俺はいい、幼い頃からこの言葉を彼はいうてきた
そんなことを思い出した
思いあい、思いやる
優しいなあって、
何やってるんだ私、、
自分の中のコンパスがどこを向いているのかわからない時
子どもを見つめると見えてくる
私にとっては子ども達は羅針盤
優しい優しい羅針盤
なかなか定まらなくても一緒に持って待ってくれる
まだ文章も定まらないけれど
少しづつ
あすかさんも悩むんですか?
悩みっぱなしですよ!
8人もいるのに?
おんなじじゃないんですー
今日の子育ては今日が初、、なんですよお
さあ、今日もはじまった
今の方向はどっち??
子ども達の顔を思い浮かべる
台所だ!お弁当つくろう
































田川さんは、たくさん子どもがいるから、何があっても安心ね。
どこを見ても、子どもたちがいてくれる。
子どもが小さい頃は、たくさん翻弄されたけど、
これからは、子どもたちにいっぱい心配かけてよか。
だって、田川家は、おもいやりの家族なのだから。
いや、お母さんは、昔から、心配ばかりかけたと、子どもたちから反論されそうね。
りっぱになった子どもたちをうっとり見ながら、
お母さんはスゴイ!と、胸はって!
私は、田川さんの、とびきりめちゃくちゃ記事を読ませてもらいながら、未来を考えます。
ありがとう。