お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

怒ること 心配すること

娘を久しぶりに怒って泣かせてしまった。

キッカケはピアノの練習の頻度。発表会前ではないと、レッスン日にしか練習しない。もう時間だよ、行かなきゃと伝えてるのに、練習し続ける。。。

結果、ピアノレッスンの時間に遅刻することになる。

「もう練習しないならいつでもやめていいとよ。」

「いや、やめたくない。」

「じゃあ毎日練習しないと!」

泣きながら頷く娘。

イライラしながら、毎日毎日何度も起こしてもなかなか起きてくれない娘へも苛立ちが止まらなくなってしまった。

「朝さ、ぜんぜん起きんやん。どーすると?来年中学やん。もっと朝早くなるよ。もういい加減自分で起きてよ。」

「うん。」

また涙がポロポロ。

いやーこっちが泣きたいわ!と、わたしのイライラを爆発させてしまった。

「もう起こさんよ。学校行きたいなら、自分で起きてよ。」

今日急に思い立ったことではない。ずーっと我慢していたんだなぁと思った。

だけど怒りすぎてしまった自分への罪悪感もある。

頑張ってほしい気持ち、頑張れない気持ち、どーにかなるさ、と流していた時を過ぎ、わたしが苦しい想いをぶつけてしまった。

わたしの想いを受け取り、娘もいま苦しい。

心配もある。

夜は寝ない、朝は起きれない。親に起こされないと学校に行けない娘は、中学、高校と、どーやっていくんだろ?

夜寝なさい、も最近は言うのがきついから、もう22時だよ、時計見なさい、とだけ。

朝はずーっとずーっと起こすけど、本当に起きない。

朝から起こさなきゃいけないストレスは、マジできつい。朝ごはんや弁当作りの手を止め、何度も起こしに行かなきゃいけないストレス。

まじで朝起こすの嫌だ。。。

もう朝はいいや。起こさなくて。寝かせとこww

そのうち学校行くでしょ。

記事を書いてたら、段々と心が落ち着いてきた。

眠い。寝よう。今日は休みなのになんだか疲れた…