お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

カラダがだるいこの季節。お母さん、今日もお料理お疲れさまです!

急に暑くなったこの週末。
みるみるカラダがだるくなっていく。

いよいよ、私にとって料理が苦になる季節が到来。
ようやく作り終えても、
すでにそれを食べる体力さえなくなる。
表情はゲッソリ、口角を上げようと試みるも撃沈。

今日のお昼。
焼きそばという比較的手軽な献立をチョイスしたにもかかわらず、だ。

そんな私の様子をいち早く察した長女。

「おいしい♪おかあさんのやきそばおいしいよ♪」と
何回も言ってくれる。

とってもうれしいのだが、
今日は笑顔でありがとうと返せないのが心苦しい。

だったら、買ってくれば楽でいいのだが……
それも取り入れながら、時々はそれなりに作るのがわが家のスタイル。

作ったものを素直に美味しい!と言ってくれるのは
今だからかなと感じていて、

子どもたちが大きくなったら週末なんて家にいないだろうし、
料理の感想なんて言ってくれないのでは、と思っている。
だからなんだかんだで作りたいんだと思う。

昔、祖母が孫たちのためにがんばってごはんを作ってくれていたけど、
帰ったあとはものすごく疲れていたと、後から知ったことがある。

そうか…これはもうお母さんの永遠のテーマかもしれない。

あとで長女に、美味しかった♪のお礼を言おう。

そして、すべてのお母さんたちへ。
今日もお料理お疲れさまです!

(お母さん記者/

コメントを残す

ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。