三女が修学旅行のしおりを持って帰ってきた。
何気なく開いてみると、修学旅行のめあてが書いてあった。
「5分前集合」
「公共物を大切にした」
「友達とよく協力した」
「施設の決まりを守った」等など。。
……おや?
私、これ全部できるやん!
ふむふむ、私は知らないうちに、ずいぶん立派な人間になっていたらしい。
でも、じゃあ、なんで私はまだこんなに未完成なんだろう。
そんなことを考えていたら、今度は「お弁当の日に向けて」というプリントが目に入った。
11月のお弁当の日とやらに向けて、できるようになりたいことがチェックリストになっている。
「自分で献立を考える」
「野菜を切る」
「味噌汁を作る」
「配膳する」
「後片付けをする」等など。。
……え?
これも全部できる。
全クリじゃん!
なのに、なんで私はまだ未完成なんだろう。
この不思議を、中学二年生の次女に話してみた。
すると彼女は、あっさり言った。
「それ、ゴールじゃないよ。基本中の基本やん。それができた、その後が大事なんやない? 知らんけど」
えっ。
ゴールじゃないの!?
「じゃあ、その先って何?」思わず聞くと
「良い思い出作るとか?楽しむとか?弁当やったら、美味しく作るとか、きれいに切るとか、食材にこだわるとか?」
……なるほど。
私は、こういう「めあて」や「できるようになること」を、頭上の高いところにあるゴールみたいに思っていた節があった。
そこまで行けば、さぞかし立派な人間になれるんだろうと。
でも違うのか。
ゴールだと思っていたものは、足元に引かれたスタートラインだったんだな。。その先があるなんて、なんで気付かなかったんだろ?いや、昔は気づいていたのかも?できる!ってなった途端、歩みを止めてしまうおもんない大人になっちまってたんかもな。
いやー、14歳にして、そんなところまで見えているとは。いったい誰が育てたんだ!?
……あ、私か( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
キャハー\(//∇//)\ 私、やっぱ何かクリアできてるんじゃなぁい?
あ、、、、そういや、次女からの「ママは未完成なんかじゃないよ」っていうフォロー、一切なかったなぁ。。。笑


































コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。