感動の区内放送

私の町には、各家庭に防災無線が取り付けられている。
町のイベントや情報が毎日放送されるだけでなく、
区単位で、区長さんが我が区だけの情報を放送をしてくださる。

今日のお昼。
いつものように区長さんの声が防災無線から流れてきた。
でも、その内容にビックリして、感動した。

「今、小学校は休校していますが、〇日から、小学校の分散登校が始まります。
 〇〇区(私の住む地域)のこどもたちが、朝〇時頃に登校します。
 そこで、区民の皆様にお願いがあります。
 朝の散歩をしながら、庭の手入れをしながら、少しでいいので外に出て、
 こどもたちの登下校を見守ってください。
 以上で放送を終わります。」

その放送を聴いて、ウルウル・じ~んと涙が出た。

久しぶりにこどもたちが登校することを、地域で見守ってあげようとする地域の温かい心遣い。
そのためだけの放送。

当たり前の日常だった
毎朝の元気なこどもたちの登校姿が消え、声が消えた3か月。

分散登校の日は、たった1時間の登校だけど、きっと地域の方たちが
「いってらっしゃい!」と声をかけてくれたり、
庭の手入れをしながら、温かく見守ってくださることだろう。
親として、ありがたいな~。嬉しいな~と、感謝の気持ちでいっぱいになった。

私も、久しぶりに会う我が子以外の、あの子にこの子に、元気に声をかけよう!!

 

ABOUTこの記事をかいた人

近藤美和子

岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪