お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

すごいな一歳

皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月、親戚に囲まれて過ごした娘。

常に誰かが抱いてくれたり、お世話してくれて。

そんな姿も微笑ましいですが、

私は娘が一人遊びをする姿が好きです。

 

近頃は、まねっこや、ごっこあそびの走りのような姿も

見られるように。

そそそ~っと周りで家事をする私を、

どこか横目で感じながら、よく遊びます。

そんな姿を、私も横目で見ているのが好きです。

 

近頃、お母さん一人しかいない時と、お父さんが帰ってきてからの

『態度』に変化が見られるようになりました。

お父さんが帰ると、なんだか甘えん坊さん。

お母さん一人だと、眠い時には抱っこされに戻るくらい。

 

まだ喋ってはいませんが、セリフに例えると…

何かイタズラしているとき。

父がいると

『それ、触りたかったのに~返して~!』

母一人だと

『うーん、分かった仕方ないか。じゃ抱っこしてくれる?』

てな感じです。(伝わるのか、このニュアンス…)

 

一人が二人になったことで、私の表情が緩んだり

手がもう二つ増えたり、娘にとっても安心して気が緩む何かがあるのでしょう。

 

言葉が話せない時期と言うのは、

とても愛しい姿がいっぱい。

話せないけど、もうこの時期には100語ほど理解しているそうなので。

 

聞いて分かった、見て分かった、

そしてそれを行動に繋げていく。一歳。

 

私はまさに今、娘の脳内の認知革命を

日々目の当たりにしています。

 

母のパーカーの絵を指さして

『ちゃーたーん!』

エプロンの魚を指さして

『とと!』

お風呂に行ったお父さんを追いかけて

『あわわ!』

 

あぁおもしろい。

本人は、真っ向誠に話しているつもりでいらっしゃるのだから、

母はひたすら、

『そうだねぇ』『よく分かったねぇ』と答えます。

時々、どれのことか分かんないけど…

 

自信満々に、大人に話しかけてくる姿、

ずーっとビデオを回しておけたらいいのにな。

6件のコメント

あぁ、愛おしいですね!一歳!
すごーく、わかりますぅ〜✨
うちの娘は2歳になったので、なかなかの智慧者になって来ましたが、一歳の時から意思表示はものすごくハッキリしていました。
ずっと一緒にいるからか、私は娘が何を伝えているのかよくわかりました。
わかってもらえた時の娘の笑顔にやられてました(笑)
もう、懐かしいと感じるなんて、ホントに子育て、、、3歳までは特に、あっという間ですね!
私は1日1枚の写真や動画を撮ることにしています。
誕生日に1日1秒365日のムービーを作るのですが、ホントに素敵な記録になりますよ✨

娘も、一歳を迎える頃から自己主張がしっかりしてきて、
日々、言葉や表情で『お母さんに届け!』をしています^^
それをキャッチするこちらも、なんだか楽しいですよね!
生まれた頃は毎日写真、やっていました~!いつの間にか…
と、気付けた今日から、また始めようと思います。

あけましておめでとうございます!
あおちゃんの日々の成長をほほえましく見ています!
会うたびに出来ることが増えていて、子どもってスゴイな~とつくづく感じています。

>ずーっとビデオを回しておけたらいいのにな。

ホント、その通り!
一瞬一瞬の表情をみのがさないように・・・
心の中のビデオに、いっぱい収めてくださいね!

田中さん!ますますパワーアップしていく娘を、どうぞよろしくお願いします^^
最近、夫と二人で育児日記を始めました^^
書きながらニマニマする夫を見てるのも面白いです。

すでに1歳が懐かしい3歳の母です(笑)
まず聞き言葉から入るそうなので、どんどんお話&絵本の読み聞かせしてみてほしいです♪
まだたくさんおしゃべりできないうちの子を観察するのが、子どもの時から好きだったので、そばでずっと見てみたいです。
ちなみにうちの娘は断乳した1歳4か月までは母べったりだったのが、徐々にたくましく性格も社交的に激変しました。
動画も写真もブログもたくさん残しておきたいですね。

曽我さんに、じっくり本についてのお話、聞いてみたいです^^
娘は、絵本をとにかくめくります…(笑)読んでいても、そっちのけでめくります。
ちょっとそれが面白い日と、読みたかった…となる日がありますが(笑)
娘も、めくりたい日と、聞いて楽しみたい日とあるようです。
どちらにせよ、絵本が私も大好きなので、この時間、永遠に続け…!と、願う気持ちです^^

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 年長1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ