お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

荷物整理の疲れを癒してくれる山々

今日も朝から主人と荷物の整理。先週は娘が帰って手伝ってくれたけど今日は2人だけ。

押入れからは、出てくる出てくる、紙袋にタオルに子どもたちの作品集等々。

捨てた方が良いものもたくさんあるのに取っておきたくなる。

そこへ、主人の一括。「捨て捨て!!」

気持ちの整理ができてない物を、ゴミ袋に入れられると、どんどんストレスが溜まっていく。

だんだん私の機嫌は悪くなり、とうとう逆ギレ状態に。

主人の一言一言に食ってかかり出して止まらなくなる。

主人の機嫌も悪くなり、険悪な雰囲気で、お山の家に荷物を運ぶことに。

娘がいれば、ここまで険悪にはならずにすむのになあなんて思いながら、気分はうつうつ。

だんだん、険悪な雰囲気に疲れた頃に目の前に広がった雪を頂いた山々。

「きれいやね。」「今日は、透明度も高いなあ。」とやっと普通の会話に戻ることができた。

自然ってすごいなあ。

雪を頂いた山々にありがとうって心の中でつぶやいたことでした。

 

6件のコメント

うれしくなるコメントありがとうございます。
自分の機嫌ってなかなか自分で治せなくて、自然に助けてもらうことが多いので、なんだかいつもありがとうって言って頼ってます。

私も子どものことを中心に捨てきれない荷物があるので今回の心情が痛いくらい伝わってきました。
今も本棚を整理中で、子どもの日記だけはやはり捨てません。
そして私の過去の資料を読み返しながら2度目の学びをしたことがとてもいいのです。私のものはもう一度自分で処分すると
いう気持ちを作りながら・・・一挙に断捨離はできない自分発見をしています。
子どもの頃の作品は一度本人に見せると区切りはつくかなと思います。

ほんと捨てられなくて。
心情を察してくださってありがとうございます。
みっこさんも、ゆっくり断捨離されているのですね。
確かに、子どもの作品は子どもたちに見せるといいですね。
そうしてみます。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。