お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

校長先生への手紙で。

小学2年生の長女は、ある男の子からいじめを受けている。その子がいると、怖くて教室に入れない。嫌で嫌でたまらない学校生活を送っている。

 

と、こないだ長女から聞いて、まあね、端からみてると、その男の子、うちの長女のこと好きなだけにも見えるんだけどね、本人には相当ストレスのようだからね、主人とどうしたもんか。。と話し合ってたわけですが、

しばらくすると、

『校長先生へ手紙を書いたけん、大丈夫!』と、元気よく長女が帰ってきました。

道徳の時間に、『心のアンケート』をとったとのこと。そこに、困っていることを書くところがあって、その男の子のことを書いたら、担任の先生から、『これは、校長先生にも読んでもらおうね』と言われたとのこと。そしたら、なんだか、ホッとして、あー、良かったーって思えたとのこと。

そうかそうか。。。『校長先生にもちゃんと自分の今のこと分かってもらえてる』って、ウンウン!支えになるよね!

ファイト!長女!

 

 

 

2件のコメント

思い出します。
私の娘も確か2年生頃だったような気がします。
男の子が意地悪してくる…と訴えた時、私も同じような経験を思い出しながら話したことがあって
私は親には言わずその子は私のことが好きなのかも・・・と解釈して無視した経験があることを伝えたら
娘は「私はそう思わない」と言ったので、そのまま見守ることにしていたらその話は自然消滅。
ちょうど幼児期の遊びが少年少女の遊びに変化していく中での不器用さが出るんだろうなと思います。
ふうちゃんは自分で校長先生に手紙を書くという行動をして乗り越えるのだから逞しいです。

幼児期の遊びが、少年少女の遊びに変化していく。。。なるほどー!そういうことなら時間が解決してくれそうですし、その間に今回のように周りの大人が、さりげなくフォローすることで、乗り越えれますね!
主人は、長女を思いすぎる故に、その男の子のところに、殴り込みにいこうか!もう、学校変わろうか!
と、なったのですがf(^_^;
親の出る幕ではまだまだまだまだなさそうです!

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。