お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもとの付き合い

先日受けたファミリーサポートセンター援助会員講習会での
小児科の先生からのお話。

子どもとの付き合いは、

なかなか思うようにいかないもの。

うまくできないのが当たり前で

親も最初から親ではないし

子どもは小さな”大人”ではない。

我が子でも”違う”ヒトだということを認識しておいてね。

とのこと。

そして、子どもに何かを伝える時のコツとして、

具体的に、肯定的に、一つずつ

を心がけてねと。

大きい声で、遠くから、いっぱい言われるとわかりにくいですよ、と言われて、確かに自分に置き換えてみても、そうかもと思ったことです。

子どもが小さい時にこのお話聞いておきたかったー!

2件のコメント

日本語の言葉はあいまいな言葉の獲得のような気にもさせられますね。
ロボットに言葉を覚えさせる過程のプログラミングの世界は、あいまいさは機能しないということ。
まさに小さい子どもにたくさんのあいまいな言葉を投げかけても機能しないという話ですね。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。