お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

合言葉は「ネギ抜きで!」

ネギはちゃんと抜いた!

車で帰省すると、時々サービスエリアで食事をすることになります。

うちの家族はあまり外食をしないようにしています。

なぜなら、偏食者が多いから(笑)

息子たちはファミレスでも唐揚げしか食べない。

娘は優柔不断を発揮し、なかなか食べるものがない。

なので、今はコンビニなども充実していますし、買って車内で食べながら移動するようにしています。

ところがこの日、私が買い物を済ませると、3人の子どもたちが食券機の前に。

どうやら食べていきたい様子。

珍しいので静観していると、

長男と娘は「カレー食べたい!」

次男は「おれはこれ~」ってソースカツ丼を指さしている。

どれも今までチョイスしたことのないメニュー。

面白すぎて、食べていくことにしました。

次男はとにかく野菜が嫌い。

ソースカツ丼のカツの下にはたっぷりとキャベツの千切りが。

長男と娘は、前日の夜にやっていた番組で、カレー特集をしていたので、どうやら感化されたとのこと。

次男は「うん~食べたことないけど、なんかうまそう」とのこと。

長男と娘はさておき、

次男はどうせ残すだろうと、私はラーメンに。

食券を渡すとき、ちゃっかり「上に乗っているネギは抜いてください」と注文している次男。

分かってるな~~。

そして、美味しそうなソースカツ丼。

キャベツもパクパク!

結構な量ですが、どんどん食べていく次男。

おお~成長したな~。

と感心する間にほぼ完食!!

お腹いっぱいでもう食べられないと、私に回ってきたのは一切れのカツ・・・。

嬉しいような、悲しいような。

6件のコメント

子どもの野菜嫌いはなぜなんでしょうね。理由は色々あるでしょうが、食べたいものを食べて元気ならそれも良し。ですね。
外食で、勢いで食べてしまった。とか 調理の方法を変えてみると食べたとか。
きっかけもなんでも有りですね。 食べてくれればそれで良し。です。
偏食は誰にでもあります。 また 年齢を重ねると味覚も変わるようです。
その時がチャンスですね。 最期の トンカツ一切れは思いやりか感謝でしょう。
子どもたちの成長に旺盛な食欲は、エンゲル係数を引き上げてくれるでしょう。嬉しい悲鳴ですね。
さあ、ガッツリ食べて皆んなガンバロウ!

ありがとうございます!
実は主人が小さいころ野菜が大嫌いだったと。
大人になって色々食べられるようにはなったけどニンジンは気合を入れないと食べられないようでした(笑)
遺伝、かもです!

次男くんはおいくつですか?ネギ抜きでなんて、なかなかな通ですね~

ちゃんと伝えられることもスゴイ!

そして、この様子を面白すぎてって観察している宏美さんが素敵♪

我が家も最近はお店に入るといろいろ面倒で、、、買って社内で食べる率が高いです~

コメントを残す

ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。