母力は続くよゴミ捨て編

朝の6時前
俺が捨てるよと
ゴミ袋の口を結びながら次男(21歳)が言う

以前テレビで「ごみは誰が捨てるか」なんて話があった
一人暮らしの者はその人が捨てなければならないが
夫婦2人だけや 同棲者や 家族で暮す物
誰が捨てているのだろうか
(我が家のまわりは家庭のある家は女性が目立つ)
我が家は夫が捨ててくれたり
私が捨てたり
まあ捨てる比率は私が高いかな?
(特にゴミ捨て日が休日となった時には!がっはっは!!)

仕事に出かける前に
夫に捨てさせるのは悪いかな?なんて思ったり
しかしだ いや 待てよ
私も仕事のある時捨ててるではないか
仕事もあっても洗濯物を干したり
子どもらに弁当も作っているではないか
ごみを捨てる時間など
他の家事に比べたらなんのことはない

と言うわけで
最近は夫 長男(24歳)次男(21歳)に
ゴミ捨てをお願いすることにした
夫も子どもも了承してくれた

それでも
いつも夫と子どもにばかり
捨てさせるのは悪い
今日は私が捨てようと思っていたら

冒頭の次男の言葉である

今日は早い時間にバイトがあると
すっかり出かける姿で
台所に現れた次男

いつもみんなに捨ててもらっているので
今日は捨てるよと私が言うと

いや先週もおれが捨てるはずが
父ちゃんが捨ててくれたし
今日はおれが捨ててくると言い

ごみを出しに行った後
もうご飯も食べる時間ないから行くよと
いつも最後に出て行く彼が
本日は1番最初に家を出ていった

子どもの頃は
一人でパンツがはけるようになった
ボタンがはめられるようになった
トイレが一人でできるようになった
などなど
色々なはじめてのことで
感激いっぱいだった

子どもが成長した今
そのような想いはもう感じることは
ないだろうと

ところがだ
子どもが成長した今でも
心に沁みる喜びを感じられるなんて
母力は果てしなく続くのだ

ABOUTこの記事をかいた人

尾形智子

息子2人成人して子育てちょっと ひと段落・・・と言いたいところですが いつまでたっても子どもは子ども 心配はつきません 映画や特撮 怪獣 イケメンが大好きです プロフィール写真は東京日比谷シャンテに展示されていた シン ゴジラの巨大模型です。ゴジラ大好きです!!