私はお母さんを忘れる(かも:スズメの話やけど)

スズメのひなが、屋根から落ちてきた。

近くに巣が見当たらない時は、羽が生えて飛べるくらいまで育てて、落ちた場所に戻すと、お母さんスズメが迎えに来るとネットに書いてあったので、現在育鳥中。

そして、毎日毎日毎日毎日、屋根の上で、お母さんスズメは鳴いている。

『どこ?子どもたちは、どこ?お母さんはここよ。みんな、帰ってきて』と1日中、屋根の上で叫んでるようだ。私は、お母さんだからか、、お母さんスズメに気持ちが寄りすぎて、、、ちょっと、いや、かなり辛い。多分呪われている。夢でお母さんスズメに『子どもたちを返して』と追いかけられたり、ここ数日、雛鳥をちゃんと帰さなきゃのプレッシャーで、夜中に必ず目か覚め、そこから寝られなくなり朝までコース。。。今日も、ほら、この時間(夜中の2:30)

『ごめんね!今、飛べるまでこっちで預かっています!元気に大きくなっています!』と、スズメ語で伝えられたら良いのに。。。。

そんなある日、、、

屋根の上で相変わらずお母さんスズメが『子どもたち、どこーーーー?』と叫んでいるにも関わらず、小5長女が、こんなことを言った。

『この雛たち、もう、お母さんのこと忘れとるよ。』

私『えー!そんなことないよ。ずっとお母さんも探しよるし、離れてるけど忘れてはないよ!ふうちゃん(長女)も、お母さんのこと忘れんやろ?』

ふうちゃん『うーーーーーーん。』(なぜ、考える?)

ふうちゃん『時々、私はママのこと嫌いになるけん、このままだと、大人になったら、ママのこと忘れると思う。』

私『えー!そ、そんなぁ。。。。( ;∀;)』

何かの記事に、娘がお母さんを嫌いになるのは健全な自立への成長のプロセスだとかなんとか書いてあった気がするけど、本当にそうなのか?

ま、嫌われて当然か。。。だって、、、

私は、凹んでいじけて『でも、忘れられて良かったー。おかげで、ママもお母さんを卒業てきる♪』って、言ってしまうお母さんなんだもん。。。。。あー、私、クソガキのクソババーだな。。

はぁ。。。。。。『それでも、ママは、ふうちゃんのことずっと好きよー』が、正解だったんだろうなぁ。。。。

ABOUTこの記事をかいた人

中村泰子

10、7、4歳の三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 お母さん業界新聞秋月版編集長。