お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ゴミ箱見て切なくなる夕方

娘は製作(創作?)が大好き。
2才くらいからずっと。

お絵かきだけでなく、面白いものを作る。▲くれよん。娘がかく顔、味があって好き。

製作好きにつけこんでいる私。

0才の世話や寝不足解消の昼寝の間、娘は静かにいろんなものを作っている。

片付けも最近はほとんど1人でやる。

さっきゴミ箱を見たら娘の作品がいくつか。
自分でいらないと判断して捨てたもの。

他のものと混じっているし、たくさんありすぎて全部は取っておけないのだけど、1人で過ごした時間がそこにあるような気がして、申し訳なさと切なさを感じる。

さらに自粛期間中、地図に興味ある娘に日本と世界の地図帳やお風呂で覚える地図を買ったその成果も。ひらがなとカタカナが混ざっているのはご愛嬌。▼

気にしすぎかもしれないし、ずるい母なのかもしれない。
全然相手してないって日も多くて、私が知らないゴミ箱の中の作品を、娘はどんな気持ちで作ったのか、考えると、すごく大切な時間を捨ててしまってるような感覚になる。幼稚園児でいるのもあと少しなのに。

明日こそ、一緒に何かする時間を取ろう。
…取れるかな。

だいぶ前に作った自作人形。ピンクがららちゃん、青がナラちゃん。他にららちゃん&ナラちゃんのお母さんも自作でいます。

5件のコメント

上の子の相手ができない・・・同じです。
そして、上の子はもうそこそこ大きいから、1人で過ごせちゃう。
だから私もそこに甘えてしまう。
一昨日、ぼそっと、
「お母さんと遊びたい」
と言われて胸がギューッとなりました。
甘えたいの我慢させてたんだな、と申し訳ない気もちでいっぱいになりました。

すごい、スゴイ、凄いよ!
静かに自分の世界を黙々と作りつづけていくお姉ちゃんを感じます。
藤本さんの言葉にもあるように、芸術に行く子は寂しさと孤独を味わうものです。
その世界があってこその強みにもなればいいんだから。
あんまり掘り下げないでゴミ箱から拾ったものを、また一緒に親子で味わったら?

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/