お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

国士無双

「『MJプロ』をネットで検索してみてください」。

グーグルでずらっと出てきたサイトは、プロ雀士ばかり。
私たちは、麻雀のプロを目指す!
…わけではない。

お母さん大学が新しく開講した「MJプロ養成講座」。
MJ=マザージャーナリスト。
私たちは今でもお母さん記者として発信しているのだが、
それの「プロ」を養成するという。
そしておそらくそれは、誰もが想像している「プロ」ではなく、
フツーを目指すもの。
これがどういう意味なのか。
気になる人は受講してみてほしい。

私は、というと、受講生としてはもちろん、
事務局サイドとしても参加させていただいた。
これはラッキーだった。
1日9時間×3日間。
みっちり聞いた藤本学長と青柳編集チーフ、そして専属デザイナーの金子さんの話は、
面白い。無限に出てくるエピソードの数々。

藤本さん、私脚本書きます!(書いたことないけど)
NHKの朝ドラになると思う。
あ!タイトル思い浮かんだ!(けどナイショ)
え?もう8割できた!
え?キャスティングもしちゃお。
藤本さん役は誰にしようかな。オーディションしないと…

話がそれました。失礼しました。

テキストが画面いっぱいに広がる中、受講している方の顔をなるべくたくさん見るようにした。
真剣にメモを取る人、首がもげるほど頷いている人、目頭を押さえている人、
満面の笑みでブレイクアウトルームから戻ってくる人。
とにかく、感じたのは、誰もが堂々とお母さんの笑顔のために考え、悩み、発表していた。
尊い時間だった。
お母さん大学生の母力の高さよ、隠れた能力の高さよ。
なんてスゴイ人たち。

あながちプロ雀士でも間違いではないのかも。
一人ひとり全く違う母歴があり、子どもに対してのいろいろなかたちの愛がある。

国士無双
①誰もがくらべるもののないほどすぐれた人物。
②マージャンの役の一つ。

(旺文社 国語辞典より引用)

うわ、役満キタ。

でも、とりあえずの使命は、パイではなくペンを持つこと。
「MJプロ」と検索したら、「お母さんはスゴイ!」と、このサイトが飛び込んでくるようにしないと。

ちなみに私は麻雀はできません。
植地家的にはこっちかな。

16件のコメント

NHKの朝ドラ?
ほぉ~、大きく出たね。
でも、音楽で植地さんともめるかも(笑)

講義中、私もみんなの真剣な顔に感動した。

皆さんのがんばりがあったから、私たちも、27時間、がんばれましたね。

やっぱり、お母さんはスゴイ!

MJプロ。。。。

ついでに、麻雀の講義の時間も入れる?

はい!藤本さんが、思いついたら8割はできたも同然と、おっしゃっていました!
とりあえず、ほかの脚本を読んでみます(笑)

麻雀の講座も楽しそうです。
文章つくり麻雀。
誰かの出した文章をポン!とか、ロン!して、
自分の文章を完成させましょう。

事務局サイドとしては、9時間x3日間になるんですよね~。
すごい!(←語彙の少なさよ)
MJプロ養成講座も面白かったけど、今回、藤本さん、青柳さん、金子さんの関係性が見えて来たのも面白かったですね。
心に熱いものを持つ藤本さんが、あれしよう、これしようと言ってる中、サポートする周りの方、みたいな。
確かにこれも、ドラマかお母さん業界新聞の紙面になりそう!

戸﨑さん、ありがとうございます!
本当にみなさんのおかげさまです。あたたかかったです。
おもしろそうですよね!
では、妄想ドラマ制作部に、ぜひ入ってくださいね!
いや、キャストの方かな?
演技経験は、いかがですか?

藤本さんのコメントを見て、改めて時間を考えると27時間参加だったのですね。
27時間テレビみたいな。
妄想ドラマ部(笑) 演技経験はないです~。脚本補佐します~。

ちょっと知っているだけです。
なぜかタバコの煙モウモウなイメージで、苦手でしたが、
最近は、お酒もタバコもなし、
健康麻雀として、高齢者との交流にも麻雀が使われていますね。

麻雀部、楽しそうですねw

3日間お疲れ様でした!
受講生でもあったんですかー!?
養成講座を受けるでもなくプロかと。
でも、思い出したんですよー、植地さんがさんちゃんを産んで仕事復帰した時の涙を。十数年前ですが、植地さんにもそんな時があったなーと。
で、朝ドラ面白すぎます!実現していただきたいー!!!
学生時代からずっと朝ドラファンです。
一視聴者として、感想ツイートします(笑)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。