お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

え、こどもやで

DSC_1599

「お弁当ピカピカに食べたんだよ」

4歳の娘が自慢げにおばあちゃんに報告すると、

「そっか~大人になったねぇ」とおばあちゃん。

すると娘は

「え、こどもやで」と真顔。

おばあちゃんも私も、一瞬ぽかんとした後に大笑い。

 

確かに大人になったのではなくて、子どものままの娘が努力して目標をクリアした。

子どもの可能性は無限大で、その集中力や好奇心に「子どもってすごいな」と感じているのに、

子どもの出来ることが増えると、私もつい良いことのように「大人になった」と言ってしまう。

一方で、悪いことのように「大人にならないで」と思ったりもする。

 

いつまで子どもで、いつから大人か。子どももすごいし、大人も楽しい。

 

今はまだ自分を子どもと言う娘も、いつか「子ども扱いしないで!」なんて言う日が来るのかな。

6件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才