お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お米大好き少年の悲劇

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お米が大好きな息子。

2歳になった頃から、お腹が空くと、自分で炊飯器からご飯をよそうようになりました。

おかずが出来上がる頃には「ごちそうさま」状態なこともよくあります。

 

先日も「じゃこごはん」と言って、いそいそと踏み台を移動させ、パカっと炊飯器を開けました。
そして…

「ごはん、とけちゃった!」

眉毛をㇵの字にして、悲しそうにこちらを見ていました。

 

実はその日、発酵食品の仕込み用におかゆを炊いていました。

じゃこご飯を食べようとウキウキしてた息子は、初めてみるおかゆにびっくり!

そして大好きなご飯がないことに戸惑っている様子でした。

 

こんなこともあろうかと、別の鍋でご飯を炊いていたのですぐに機嫌はなおりましたが、

今でもあの時の顔を思い出すとクスクス笑えてきます。

4件のコメント

まさしく「好きこそ物の上手なれ」だなと感じます!
最初はボロボロとこぼしてましたが、だんだん上手になっています。
毎回お仕事として担当してくれると有難いのですが、気まぐれなので道のりは長そうです(;・∀・)

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木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才