お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

神様にインタビュー

 

ステージで踊るときも、カメラ撮影のときも、あまり緊張しない私。

でも、夕べは興奮と緊張でほぼ眠れず、朝になりました。

なぜなら、今日は神様にインタビューする日だったからです。

 

皆さま、こちらご存知ですか?

 

 

 

芸人の山ちゃんと女優の蒼井優さんの

出逢いのきっかけにもなった映画フラガール

 

 

 

映画フラガールの主人公のモデルとなった、

日本にフラを伝えてくれた、

日本フラダンス界の神様、

 

カレイナニ早川先生。

 

 

その神様に、MJ記者としてオンラインインタビューしたのです。

 

カレイナニ先生は現在90歳!

インタビューに応えられる、

そのレスポンスの速さ、

そのリアクションのクリアさ、

頭の回転が速い、頭がいい、

だけではない、

 

聡明

 

という言葉がぴったりの方でした。

 

 

戦後、
女性の社会進出が全く望めなかった時代。

苦しいその時代から活躍され、
ビジネスウーマンとしても日本のパイオニア
でいらっしゃる先生のお言葉は一言一言が深く
生きるうえで大切なことの言葉に
溢れていました。

 

冒頭から感極まり途中も何度も涙ぐんでしまい
頭が真っ白になってしまいましたが、
時間内でお聞きしたいことを何とか聞けました

 

フラによって本人も家族も変わった話し

お母さんにどうあってほしいか

女性の素敵なところや得意な役割り

これからの日本女性が大切なこと

フラが日本人に愛されるのはなぜか

カレイナニ先生が好きなフラの曲

フラと他の舞踊の違うところ

舞台にたつ上で大切にされていること

思い出の残るレイのお話し

 

などなどなど

 

フラダンスに興味のある方だけでなく

全ての方に聞いていただきたいお話しでした。

 

その内容の一部が、お母さん業界新聞に掲載される予定です!

 

 

インタビューを終えて、またひとつ、あらたな夢ができました!

「90歳になったとき、カレイナニ先生のようでありたい」

 

 

個人では決して叶うことができない、
MJ記者になったから叶えられた
今回のインタビュー。

 

植地さん、実現させてくださり本当にありがとうございました。

そして、
藤本さん、青柳さん、金子さん、ありがとうございました。

 

「この人の話を聞いてみたい!インタビューしてみたい!」という方、
MJ記者になれば、その夢叶うかもしれません!

(MJ記者とは⇒https://www.okaasan.net/momscourse/35876/

(MJ PROとは⇒https://www.okaasan.net/mj-pro/

 

エメラルドグリーンで、服イヤリング指輪を
コーディネイトされていたカレイナニ先生。

エメラルドグリーンは、「自然」や「新しい始まり」を意味し、
「再生」や「健康」の色だそうです。

 

ピンクリボンイベントを今年の10月に実施
したいと思っている「母フラ」にとって
ピッタリのカラー。

 

最後にカレイナニ先生から

「フラとピンクリボン活動をコラボした活動をスタート、おめでとうございます。ぜひ皆さんに普及させるようになさってください。」

 

一緒にフラとピンクリボン活動、しませんか。

 

#母フラ

6件のコメント

順子先生、夢がまたひとつ増えたのですね!カレイナニ先生からのお言葉、これからの活動の大きな大きな活力となると思います。私も微力ながらお手伝いさせて頂きたいです。エメラルドグリーンのモヘアのセーターを持っています。これからヘビロテしそうです!!

素敵な発信、ありがとうございます。
カレイナニ先生のお人柄が順子さんの文面から伝わってきました!!

今日は入れず残念でしたが、この発信を読み2月号がとっても楽しみです!!

はじめまして!お母さん大学生になりたての山﨑恵です。カレイナニ先生のインタビュー記事、楽しみにしております。わたしも母フラを体験してみたいです♪自然と調和しながら体を動かすって素敵ですね!

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ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し、「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。“ストレッチフラ”で心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援者団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ 今後は「チャレンジキッズ部門」をつくり、「ショトブック(仮)」書き書き会ができたらステキだな!と思っています。