2045年問題【AIが人間を超える】〜シンギュラリティについて

娘が通う中学校に、先生が来られてこのテーマで講話があったそうです。

頭の良いその先生は、シリコンバレーで働いていたそうで、そこで行われている研究や開発の未来には、必ずこの問題が起きるとのこと。

うちの長女が、聞いた話なので、100％先生が言われたことを判ってはないだろうし、勘違いしてるかもだけど、長女が聞いたところによると概要はこうだ⇒

シンギュラリティ時代には、人にしてもらいたい感情的な仕事（介護や出産、手術など）は残るが、ほとんどの仕事はAIがする。AIがAIを作るようになるから、AIが暴走するかもしれない。AIと共存できないと、取り残される。

だから、人の力⇒思いやり、創造すること、人との和を作れることを大切にしてください。

っていう締めくくりだったそうですが、、、。

ふざけんな！先生、中学校に何をしに来たんだ？

と思ってしまった。。。

長女は、先生の話を聞いていて、何もワクワクしなかった。むしろ、未来が怖くなった。まだ13年しか生きてきてないけど、友達に思いやりもって接してるし、周りの人と平和に過ごしてる。だから、君たちなら大丈夫って言って欲しかった。まだ足りないの？脅しやん！賢い大人が作ろうとしている未来なんだから、楽しいよ！大丈夫だよ！って言ってよー。

と思ったそうです。

確かに！！

。。。でも、ごめんよ長女。

私も子どもたちに、「大丈夫だよ(^O^)」と、どっしりとした安心感を与えられていないな。常に、悪いことが起きる気がしてるんだよ。。

その気持ちが拭えない。

そこに、こんな賢い先生から、そんな未来の話を聞いたら、とても大丈夫大丈夫なんて言えない。

あーー！！！！！！こんな大人嫌いだーーー！