お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ついに、その時が来た

現在佐賀に住んでいるのだが、いよいよ離れる時がやってきた。

引っ越してくる前、地元にて子育てしていた。産後鬱に悩みながらも、子育て広場や幼稚園のサロンも見つけ、子育てに上向きになれる!と確信していた矢先の引っ越し確定。崖から突き落とされたような感覚に陥っていた。

生後半年の子ども連れで梱包しての引っ越し。完全にメンタルやられてボロボロの状態。実家と佐賀の行き来だった私を救ってくれたのは、お母さん大学だった。

引っ越す前に、全く知らない土地でコロナ禍で…孤育てになるのではと不安が強かった私は大牟田のお母さん大学生の裕子さんに相談し、入学を決意。佐賀の福ちゃんに繋いでもらいそこからママ友の輪が広がった。

ホントに、大袈裟ではなくお母さん大学に命を救ってもらった。常々そう思っている。常に近くに、悩んだ時に話せる相手がいるだけで、心の負担は軽くなるのだ。

 

一つ、強く思うのは。現在コロナの3年間が拍車をかけて、孤育てを体感している人が沢山いるのではないかということ。私はコロナ禍に出産し、個室で主人以外誰もお見舞いくることなく過ごす10日間はとても辛かった。

だけど、お母さん大学に入学し、同じような月齢の子どもさんがいるお母さんや、ベテランママ、はたまた、子育て卒業し孫守りしているようなおばあちゃん世代のお母さんだったりが全国に存在し、繋がれる。こんな最強なコミュニティがあるだろうか。いつも皆さんの記事や、励ましの言葉がわたしの元気の源です。

先日、裕子さんから言われた言葉。

『美鈴ちゃんの、行動がお母さん大学の良さを体現したよね』これは痺れるものがあった。

地元に戻り、自分なりの形で新聞を通して地域と繋がり、お母さん大学のよさを伝えていけたら、と今漠然と思っているところです。

今月からお母さん大学三年目突入。3年生です!浅漬けから少し味を深めていけたらと思いますので宜しくお願いします。

3件のコメント

私も生後半年で久留米に引っ越しをしてきたので、その大変さ辛さはほんとーによくわかります。そんな中、安心してつながれる人たちがその土地その土地にいることが本当に安心、笑顔につながっていくんだなーと改めて美鈴ちゃんを見ながら感じていました。まだまだ全国的にはお母さん大学生がいない土地もあるので、名実ともに、全国どこに行っても!を実現できたらいいなーーー。そのためにも!!引っ越し後もどうぞよろしくお願いいたします。

わーん。みすずさん、お引越しなんですね。
超浅漬けで不安そうだった美鈴さんが思い出されて勝手にうるうる。
最近では母力爆発させている投稿にクスクス笑いながらも、可愛い娘ちゃんのエピソードに癒されています。
今の美鈴さんならどこに行っても大丈夫!!
忙しい日々に体調崩さないように!

みすずさんが体現している、私もほんとそう思う!

私も同じだったよ、知り合いも誰もいない岡崎での生活は本当に辛かった。
でも、人との繋がりが支えてくれたんだよね。
だから、今度は私が恩送りする番だと思って、岡崎で活動してます。

みすずさんもきっと、地元のお母さんたちを支える存在になるね!
新生活、ワクワクだね!

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