お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの成長とともにそのスタイルも変化。さてどんな?

1 納豆パスタ/半分に折れているパスタや2分で茹で上がるパスタで楽勝!味付けは白だしや醤油と納豆付属タレで完璧!海苔やネギ、ベーコントッピングは贅沢(安藤裕子)

2 朝からフルコース!? /登校10分前まで食べ終わらない娘。完食までの時間は基本30分以上。早く食べ始めても食べ終わり時間は変わらず。見守る母には苦行(田久保薫子)

3 パパ担当/4時起きのパパ。前夜の食器を片付け、コーヒーブレイク後、お味噌汁をつくる。私はまだ夢の中。でも子どもたちは私に「いただきます」と。なんて役得!(木綿萌)

4 無理矢理食べさせなくても?/保育参観の際、11:30に給食を食べる子どもたちを見て、「そんなにたくさん食べさせる必要なかったかも?」と苦笑いした(髙田沙織)

5 お寝坊3姉妹はパンで釣る/30分起こし続けても起きない。ほんとは腹持ちいいご飯を食べてほしいけど、「美味しいパンあるよー」と言うと、いつもより早く起きてくる(西山妙佳)

6 おしゃれに車内食/寝起きが悪い年長の息子。保育園への送迎中に車の中で。メニューはいろいろ。おにぎり、パン、シャインマスカット…。食べるなら何でもいいや(椛島里美)

7 ご飯が基本/年少からずっとご飯と即席味噌汁やスープ。娘のお弁当づくりが始まってからはご飯と残り物や冷蔵庫に入ってる納豆、卵かけご飯を食べていく(山﨑美由紀)

8 つくらない/おかずを用意し家族を残して出勤するも、冷蔵庫にそのままということが頻繁に。今はプロテイン入りシリアルが定番で、牛乳を切らさなければOK!(田端真紀)

9 45秒で脳活性/アミノ酸に優れた卵をマグカップに割って、お箸で10回ぐるぐるしレンジに45秒チン。8割固まったその卵をまた10回ぐるぐる。スクランブルエッグ完成(小林順子)

10 自家製糠漬けと味噌汁/毎年仕込む10kgの味噌では足りない。大豆も畑で収穫したものを、と早10年。去年の大豆収穫量は100g未満。1kg目指すぞー!(高木真由美)

11 原材料はお米/朝はパン派のわが家。ある時パンがなくてご飯しかなかった。パンがいい!とへそ曲がり。困った先にあった塩せんべい。何も食べないより何か口にして!(岸千尋)

12 工夫の果て/仕事の日は、耳を切り落とした食パンにケチャップを塗りチーズをのせてクルクルキャンディに。時にはバナナときなこを入れたヨーグルトで栄養補給(神真愛)

13 休日の朝ごはん/鳥のさえずりと川のせせらぎに耳を傾けながら、大好きな子どもたちと。バターをたっぷり乗せてパンを焼き、パパが焙煎したお気に入りの豆を挽いて(中村泰子)

14 日本人!/朝ごはんに餃子や卵焼きとさまざまなブームもあった。最近はおむすび。家族に出すと私の分がない。好きな具の時は先に食べようと密かに誓う母(梅津和美)

15 1人だけメニューが多いぞ/私はバナナ+ヨーグルト、長男は食パン+ジャム、次男はお茶漬け、ジャムパン、目玉焼きパン、ピザパン、チーズパン、オリーブオイルパン(智原美沙)

16 目覚ましは「パンやけたよ」/毎日6:20に焼き上がるようホームベーカリーをセット。だが最近は、パンが焼けるより早く起きるようになってしまった息子(中平遼)

17 メインディシュ/納豆、週末につくる「重ね煮」が味噌汁の具、あとは7分づきのご飯。パンは週末の楽しみにとっておく。娘にどんなに文句を言われようと固定である(上野由樹)

18 ワンパターン/家族揃っていた頃から朝はパン食だったけど、一人暮らしの今はトーストに目玉焼き、レタスにトマト、ハムかウインナー、ヨーグルトにプルーン1個(佐藤るみ)

19 用意周到/ご飯といわれれば白米、ふりかけ、混ぜ込みわかめをお供に。パンといわれればスティックパン。なのに「食パンにチーズのせたい!」ときた。これは想定外(平田沙織)

20 ごほうび朝ごはん/2人の休みが合う日、娘を送り出したら、夫と近くでモーニング。夜は愚痴になりがちだけど、朝はゆっくり相談ができるから不思議(吉村優)

21 具だくさんの味噌汁やスープ/朝に栄養補給と仕込んでも、「飽きた」「またぁ?」と子どもたち。ご自分で用意なさって。片付けも含めてね。ついでに母の分よろしく!(江崎香保里)

22 ご飯もパンも/5人分の朝ごはん。それぞれ好きに食べてくれるようにいろいろ準備するが、長男次女は食べムラがひどく余る。食べ残し役のパパと長女がいてくれて助かる(野中文恵)

23 朝は全く頭が働かない/閉店間際のスーパーの半額お惣菜。ない日は目玉焼きか納豆。子どもたちの「今日のご飯な〜に?」に、ちょっびり胸が痛む朝ごはんです(福田重満子)

24 お弁当の残り物/高校生の息子のお弁当をつくり始めてから、その残りを朝ごはんとして食べるように。朝からみんな、きちんと食べていくようになりました(池田彩)

25 40年続く定番レシピ/食パンにマーガリンを塗って、スライスしたトマトをのせ、マヨネーズをかけてこんがり焼く。これ最強。ちなみに子どもたちは誰も食べない(植地宏美)

26 たまごパンパン手伝うー!/と起きてきます。ゆで卵、塩胡椒、マヨネーズを混ぜる。食パンにのせ四つ切りにしてパクパク。2歳の長女がつくる朝ごはんは格別!(青柳真帆)

27 果物解禁/野菜嫌いのわが家。朝はもう割り切って、野菜出さずに果物で栄養摂る。高いけど、果物で贅沢しちゃおう。季節を感じられる果物ならなお良し!(福成秀美)

28 自由な休日の朝ごはん/平日は、パンかおにぎりと果物とヨーグルト。休日は、時間制限がないのでゆっくり準備。時には一緒にホットケーキやパンを。私の癒しです(山本有希)

29 ボーッと/朝が苦手な長女(小6)。食べ始めるのに2、3回催促。ご飯に納豆、南関揚げと野菜の味噌汁。最近は牛乳にカフェ・オレ・ベースでごくりと目が覚める(井上ルミ)

30 爆食い2歳娘/食パンにスープと野菜、もしくは豆腐か果物。からの〆のチーズ。7時半からこれだけ食べて、9時に園のおやつもしっかり食べる、娘の胃袋が恐ろしい(半田遥)

お母さん業界新聞6月号より