お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

掃除機とぼく

ちょっと前まで、掃除機のスイッチが入ると、その音にワンワン泣いていた。怖がる姿がまたかわいかった。

でも最近、スイッチが入るとコードをひっぱったり、すごい勢いで掃除機に追いついたり。

まだハイハイが上手じゃないのに、このときばかりはすごい勢い。

急に電源が切れたかと思うと線を抜いていたり…。

掃除ははかどらないが、その姿がかわいくてかわいくて。

恐怖心から楽しみに変わった掃除機、しばらくは仲良し状態が続きそう。

吉富みな美/唐津市

(お母さん業界新聞201801/MJコーナー)